ゆらゆら揺れながらとんとん飛び跳ねてひとりでも強く君に映した踊り子は幻が光であるように、と泣きながら信じたするするすり抜けたのにじんじんじんわりふたりだと より強く君が映した踊り子は光が力であるように、と愛しながら信じるだんだん段階が昇りついつい着いた場所は君の となりと成り。