雑踏を破る 叫び声が鳴り響いた この街あの日の僕は空を見上げたきっと頷けると信じて生きた僕はこんな情けない涙もいいかと思えた少し時間が経ちましたなんだか首をかしげながら見上げる空それでも 貫きたい想いがあったからここまで歩いてこられた と知った闇も光も貫く 無限の唄が僕の街で歌えたらいいなあの日の僕も夢見た こんな空の下