夜道のドライブ対向車のパッシングが希望の光だと信じた荒れ果てていたあの頃真っ暗に飛び交う光誰の声もかき消してくれる鳴り響く音に背中を押されては誰かに抱かれ唇を噛み締めた決して消さない思い出生きる道が長くなる程今の光に混ざっていく、過去の光の色