僕らは少し膨れた荷物もって手を繋いだまま、歩いてる途中向かい合うべきだった過去を今、打ち明けられなくても少しずつ少しずつ、大丈夫あの頃、君との繋がりを忘れたくない、と必死で書き溜めた言の葉ひとつだけ怖いのはこの想いを言葉にする事だけ溢れそうでも、この心にだけじゃないと僕はまた駄目になりそうで。