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歓送迎会 - 2002年05月23日(木) 天気:晴れ。朝:×。夜:×。 今日は仕事が終わってから歓送迎会が有った。 7時開始で場所は「ゆ〜らっぷ」と言う居酒屋。 うちに務めている女子パートのおかあさんが経営していいるお店。 そういう関係でいつも利用させてもらっている。 課長に乾杯の音頭を頼みはじまった。 俺の座ったテーブルには酒豪が揃ってしまった。 しかも、その人達はすべて女子社員。 すげぇっての。 腹も空いていたらしく テーブルに並んだすき焼き、刺し身、サラダ、揚げ物は あっという間に食い尽くされてしまった。 俺も負けじとバクバク食った。 それでもとてもかなわないと言った感じ。 こええな、まじで(笑)。 ものの20分でたいらげてしまった様な感じだった。 隣のテーブルはちまちま食べてるのに・・・。 30分くらい経ったので 定年に当たる方に記念品と花束を渡し 常務をはじめとして卒業していく人と入って来た人に 一言ずつ言葉を頂いた。 定年の女性への言葉の時に 同じ女子社員は気持ちが高ぶっていた人もいた。 なにしろ我が社で二人目の定年退職者。 勤続33年のベテランの人で その人が我が社を盛り立ててくれていたことは 誰もが認めるところなので 贈る言葉にも十二分に心がこもっている訳。 こちらもそういう心遣いが伝わってくるし 当然、卒業していかれる人にあっては 嬉し涙も・・・。 皆の暖かい感謝の気持ちは何よりも嬉しかったに違いないと思った。 俺はその人とはそれほど長く付き合って来た訳ではないが やはり残念に思うし 長い事一緒に仕事をして来た女子の人達にとっては 寂しいの一言に尽きるはず。 楽しくて寂しくて、でもいつのまにか いつも通りの宴会で(笑)。 課長の盛り上げが場の雰囲気を明るくしてくれて いつも思う事だが 我が社の宴会は普段の仕事上の事はさて置きって感じの 楽しい宴会。 こういう時だけはB型人間の存在が頼もしく感じられる。 楽しい時間は直ぐに過ぎていくのは いつも同じで 明日も仕事が有る事を考えると あまり遅い時間まで飲むのも考え物だし 電車で帰る人もいる事なので 9時には一応宴(うたげ)は終了した。 しかし・・・。 電車の人以外はやっとエンジンがかかって来たと言わんばかりで 話は盛り上がり 俺的にはもう帰りたい症候群だったのだが 感じでも有るので付き合わざるを得ず ようやく終わった頃に時計を見ると しっかり1時間が経っていた・・・。 タクシーで4人帰り 俺は家まで徒歩。 後二人は迎えが来るまで飲むらしく みんな、三々五々に家路についた。 話は少しずれるが 歓送迎会なのに常務が余計な事を言うものだから 俺の結婚に話までする羽目になってしまった。 最低・・・。 人の結婚を酒の肴にしないで欲しいよ。 まったく、どういうことよ。 -
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