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ついてねえ〜 - 2003年10月25日(土)
天気、曇。朝、×。夜、×。
今朝は５時に起きる予定が
いつものように夜更かしをしてしまって
一旦は５時過ぎに目覚ましで起きたものの
また寝てしまい再び起きた時には
６時半を回ろうとしていた。
急いで起きて
支度をして会社へ向かった。
空もすっかり明るくなっていたし
通りにはもう随分車が走っていて
いつものようなすがすがしい雰囲気は感じられなかった。
現場には高山さんとプログラム室の山西さんだけが来ていた。
七時前に現場に入ったが
高山さんと話し込んでいる内に時間が経っていき
そうこうしていると小林さんが来た。
今日は放電加工の勉強は出来なかった。
直ぐにワイヤーカット工程に行って小林さんを手伝った。
土曜日の気楽な感覚は全く無かった。
午前中はびっしりと仕事をして
通常通りの勤務のような印象だった。
伊東さんが出勤していたので
昨日の件を謝ると
まだ袋はそのままになっているので知らなかったとの事。
言われる前に言えて良かったとほっとした。
仕事は午後一時までだった。
小林さんも増田さんも一緒に上がったので
うしろめたさは全く無い。
むしろ帰りの挨拶は気分が良かった。
やる事をやって帰ると言うのは胸がすく思いがした。
部屋に帰ると少し遅い昼食を摂った。
カップラーメンとキムチとコンビニおにぎりと…まあこんな感じだ。
一服入れてから洗濯を始めた。
家内が沖縄へ帰って今日でちょうど一週間になる。
それなりに洗濯物も溜まっていて
直ぐに片付くという考えが甘いものである事に気が付くまで
時間が掛かってしまった。
３時くらいから始めた洗濯は
終わってみれば夕飯時までかかっていた。
最後の方は夕飯を取りながらの洗濯になっていた。
それというのも
下着と社服とタオル系統を別々に洗わなくてはいけなかったからだった。
洗濯の合間はインターネットを繋いでチャットをしていた。
久しぶりにチャット三昧と言う感じになった。
楽しかった。
また、月曜日にアパートの階段で一夜を過ごした変なハトが残していった
糞の掃除もした。
会社へ行く時にいつも目に付いていて
あまり気分の良いものではなかったので
水を掻けてほうきで掃いておいた。
きれいになると気分が良くなった。
夜は９時に週末恒例のゲーセンへ出動した。
まず本屋に立ち寄って
目当ての本を探したが
丁度その場所に邪魔な奴が一人ずっと立ち読みをしていて
どこうとしないのでしばらく待っていたが
一向に立ち退く気配が感じられず
別に今日買わなくてもと考え直して本屋から車を出そうとした時に野郎が出てきやがった。
やられたという思いと、
もう一度はいるかどうか悩んだ末
また入っていくのもむかつくし
店員に｢また帰って来たよ、あの人｣などと思われるのも癪に障るので
明日来る事にして今日のところはそのままゲーセンへ向かった。
一度けちが付くと大概二度目もあるもので
ゲーセンの駐車場がいっぱいで隣のガソリンスタンドの臨時駐車場に車を入れると
そこもいっぱいだった。
出るのにも苦労して空いてる場所に一旦国道に出直してから再び駐車場へと入れると
本屋での現象と全く同じ事が起きた。
再びむかついた。
今度は頭に来たと言って言いくらいだった。
車を降りてゲーセンに入るまでの短い距離で
一人ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ文句を言ってしまった。
ゲーセンも週末と言う事で人でいっぱい。
やりたいゲーム機を他の奴が遊んでいた。
普段ならこういう事も無いのだが
今日に限ってこういう事が起きているので
かりかりしていた。
総じて今日はついていない日であったのかもしれない。
朝は５時に起きれなかったし
会社でも昼で帰ろうと思っていたら
小林さんが１時くらいで上がると言ったので
それならと残る羽目になったし
お昼に牛乳をパックから直接飲もうとした時に
横から溢れてこぼれるし
洗濯の時も
色物と白い社服を一緒に洗った為に
社服が若干ブルーっぽくなってしまうし
帽子をタオルと一緒に洗ってしまい
柔軟剤を入れたら帽子がふにゃふにゃになってしまうし
本屋でもついてなかったし
駐車場でもそうゲーセンでもそう
同じような事は連鎖して起きる。
こういう風に書いていると
チャットでもそうだったかもしれないと思うようになってしまう。
頼むから明日は良い事があって欲しいと切に願う。
でもこういう事も自ら招いた現象かもしれないと反省してる面もあり
やっぱりこういうところでも
要は自分次第と言う事が言えるのだと感じる。
日記に再三書いているが
全く自分を律しようと言う気持ちが無い様だ。
いつでも出来ると思っていたら間違いと言う事だ。
とか言って明日も同じ事を繰り返すんだよな。
同じ事を繰り返していると言う事は反省が出来ていないと言う事だ。
反省できない人間は成長できない。
何とかなるさの考えを改める必要が有る。
がんばれー、私。
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