日刊オバちゃん白書 --婆ウォッチングのミラーサイトでござる--
* いんふぉめ〜しょん *
2001.3.18〜 四半世紀も続くなんて、誰が予想したでしょう

未愛が『落・乱』にハマるわけ 2001年06月20日(水)



アニメ『忍たま乱太郎』は、コミックでは『落第忍者乱太郎』でして
我が家では創刊以来の愛読の書でありました。

んがっ、娘たちの成長とともに、当然、次第に読まなくなりますね。
一応新刊コミックはマメにチェックしておりましたが
なんぼなんでも「落乱」はもうよかろ。と思って
しばらく買わずにおりましたんです。

ところがガンプラマニア、ヒイロ命の未愛ちゃん
ナニをどう霍乱したものか、ここんとこ『落乱』『忍たま』にハマりまくり。

最新刊(29巻)を買ってきたのはもちろん
ベッドわきにコミックをうず高〜く積み上げ
初期のビデオをレンタルしてきてはダビング(←いけません、そりは)
毎日5時50分からの番組は予約しているという徹底的な染まり方。
 (でもビデオデッキに『触るな』の張り紙はやめておくれ・・・)

アニメのほうはともかく、
言っちゃ悪いがコミックの方は、なかなか読みづらい。
絵がくどいというか、文字が多いというか。
読んでいるうちに慣れて、気にならなくなるんだけどね。


未愛に限らず絶叫娘のほうも
アニメやコミックの見方がわたくしとはちがうようです。
ただ「おもしろい」というふうに見ているわけではないらしいのね。

「あの声優は・・・」とか
「ここでのシーンは・・・」というふうに
必ず講釈をつけながら見ている。
もちろん肝心な部分でウケることも忘れちゃいないようではあります。
 (ちょっと《ほっ》とします。親としては)


しかし、未愛に限っては、なぜ今『落乱』か
ちょっと読めてきたような気が・・・

  あンた、自分を重ねているでしょう?
       特に「落第」ってコトバに・・・



             ああ、本人がコレを読みませんように!













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