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窓枠に取りつけるタイプのエアコン、 小一時間でつつがなく工事が終わった。
ほんまもんのエアコンも考えたのだが、 専用のコンセントをつけるだけでも時間がかかり、 工事の予約がずーっと先にしか取れないという。 この部屋は娘たちが帰省するときしか使わない。 盆暮れの数日間のことである。 ま、いいよね。
茶髪のほっそい兄ちゃんは工事専門家のようで、 バイトとおぼしき、これまたほっそいボクを 2人伴ってやってきた。 兄ちゃんがボクたちに指示をする。 「アレ取ってきて」 「そっち押さえてて」
が、慣れないボクたちは言われたことしかできず、 指示がないと、ただ突っ立っているだけ。 でも兄ちゃんは絶対に声を荒らげたりしない。 「そうじゃなくさ」 「ちゃんと見とけよ」
言葉遣いもなってなかった。 何歳も年上のパイセンに向かって、 「これも捨てていいの?」 って、おいタメ口利いてんじゃねーよと こっそり毒づいていた私だった。
高校生なんてそんなもんかな。 (まもなく3歳になる孫のボクも、そうなるのか?) パイセンの兄ちゃんがかっこよく見えたなあ。
こんな感じ。 窓ガラスの掃除をしておくんだったなあ。

明日はカーテンの全取っ替えをしようかなー って、明日来るんだった。 間に合わないか。
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