2001年10月04日(木) |
千と千尋の神隠しをみたよ。 |
今日は、午後から一家4人で映画館にでかけた。 私 「一家4人でなんて、初めてかな?」 妻 「初めてだよ。」 郁也「千と千尋の神隠しを見に行くの?」 知輝「そうだよ。」 というわけで、幸手市の映画館に着いた。 千と千尋の神隠しを一番見たかったのは ・・・私。
連休の前だから?平日の夜なので空いている。 映画の内容は、子供向けアニメだが、現代人の ・・現在の矛盾とか、風俗とか、欲望とか・・ どこにでも、ありそうな、なさそうな・・・
就職難とか仕事に対する気構えとか、現代人に 訴えかけているような、作者の意図がはっきり とみえるような?子供には、むずかしい???
見終わってから、「あーおもしろかった。」と だれもが思うが、私には、後で、思い出す” 感動のハイライトシーン”が無いようにも? 「千ちゃん」が「伯」の背にのって、音楽や、 戦ったり、戦闘とか冒険シーンとかがもっと もっと、ほしかった。 クライマックスの盛り上がり、迫力が無い感じ。 エンデングの歌が神秘的。
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