ともきっち。 の日記

2001年10月07日(日) 千代田町フルーツランド

久々の連休
朝9時半、天気通い。
私「ぶどう狩にでもいこうか?」
妻「賛成〜え。」
知輝「なし狩がいいな。」
郁也「ぼくは、遊園地がいい。」

早速、インターネットで検索
Yahoo!で [ぶどう狩り 栃木県]で検索

大平町、高根沢町など、有名なところが出てきた。
さっそく、観光協会に電話。
観光協会「もう・・・終わりました。」・・がくり (~_~;)
栃木県は、どこもだめ。遅すぎた。

妻「我が家は、いつも突然だからね。」
  たしかに・・
知輝「いきたいよ〜う。」

茨城県はどうだろう?
「あった。」
「まだ、だいじょうぶですよ。」とのこと。
10時半に出発するぞ。

五霞町から、車で、筑波山に向かってまっすぐ東に1時間。
千代田町につきました。

果物狩ができる農家が50軒ほどあります。
www3.smartgarden.co.jp/cityinfo/ibaragi/chiyoda/chiyoda.html
(フルーツランド千代田)
今は梨狩り、ぶどう狩、柿狩、栗ひろいができます。

最初に県道ぞいにあった、農家で、自動車も10台ぐらい止まって
いたので、「ここにしよう」ということになった。

ここは、ぶどう狩、柿狩、栗ひろいができる。名前は
たしか・・高橋さんだった?かも。

ぶどう狩入園料”おとな600円、子供400円と安くしてあり
食べ放題。(ふだんは、おとな900円と書いてある。)
 広いブドウ畑の中に、テーブルセットがあちこちに5−6セット
おいてあり、頭の上には、袋に入ったぶどうがある。

5−6家族とアベックのお暑い二人連れなどがいる。
とにかく、甘い。超甘いし、種が小さい。巨砲だ。
黒いのがいいよ。と教えてくれました。どんどん食べた。

ぶどうの袋には窓がついており、そこから覗いておいしい
ぶどうを見つける。大人は、背をすこしかがめないと
歩けない。知輝は手が届くので取れるが、郁也は届かない。

食べ殻はバケツの中に入れる。4人で、バケツ半分食べた。
うますぎる。数年前、春日部市内牧地区でのぶどう狩より
安くておいしい。
 ふだん、デパートで買って食べるブドウはこんなに甘くない。
たぶん、完熟するまえに、出荷しているからでは?
ブドウは甘すっぱいと思っている人は、びっくりするだろう。
となりの、柿畑にもいけるので、柿を一つ取って食べた。
これがまた、最高に甘い。手で皮がむけるまで完熟した柿。
(店では絶対に売ってない。)皮がすけている。やわらかいが
腐っていない。最高に甘い。   つづく。







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ともきっち。

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