ともきっち。 の日記

2001年11月30日(金) 中学まで待つわけ?

社内のホームページコンテストが10月に
終わりました。
200人以上の人がイントラ内や社外に
思い思いのホームページをつくって
ヤフーなどの社外の審査員に選んでもらうもの。
1等の賞金は?そういえば、なにかあったかな?

 当然ながら、私のホームページが入選するわけもなし。
1位以下の入選は、やはり、フラッシュ技術
を使ったうごきのあるHP。
北海道の山の紹介や、なにこれーの都内のラーメン屋の紹介なども
あった。が、技術は高い。よくできている。
山に興味があったりするひとには、ためになる。

私のHPは、顰蹙を買うことはあるがあまり、
ためになることは、書いていない。
・・・やはり、フラッシュ技術は覚えたい。
正月にでも勉強してみよう。
意外と正月は短くて、例年、何もしないうちに
終わってしまい・・年だけは、しっかりととってしまうのである。

今日は剣道のこともかこう。ある日
先生は「教わったことだけでなく、自分で考えて技を磨きなさい」
というようなことをみんなの前でいったことがある・・

先日、練習試合で、小さな3年生が自分で考えて一生懸命、出した、
”初めての、へたな胴打ち”に対して、試合後、小手先の剣道に走った
といわんばかりに「まだ早い、面1本で・・・」という指導に疑問。

先生の指導だから誤りはない。のだが、・そのことばでは
はたして、こどもに理解は、えられたかな・・・と思った。

 いちゃもんではなく。
私なら、まず、怖いのに技を出したことを、ほめてやりたい、
で、「ほんとは、先生は、面1本でやってほしかった。
自分の物になっていない技は体制がくずれていて、すきができていなかったかい?」
てな調子では・・ いかんかな? おなじか? ・・ただ、

 ・・・そう言われた子供は、次に胴を打ちにいくのは、
いつのことになるのだろう?なんて、おもってしまった。

あいかわらず、ばかな、ともきっち。である。

 知輝は、小手や胴や小手面の練習をしているが、本番でも、練習でも
いままで、面以外を打ちにいったのをみたことがないので、心配である。
・・・と、
先生の目には「良く教えを守っている。」ということになるのかな?

 下手でもいいから、やらないと覚えないのでは、練習では思い切って
やって、それで負けたほうが、さばさばしていいと思う。
 そして本番前では、私の卓球指導方では、「負けてもいい・・」は禁句。
どうせ、負けるとしても。「1本だけとれ」「剣道には引き分けがある」
だ。
卓球は練習試合で負けると覚えるが、本番では負けると心が泣いていて
何が悪かった」の反省はあるが、技を覚える心の余裕は無かった。
勝ったときには、良く覚えた。(うれしくて忘れない)

技は、練習で自然に上昇カーブでうまくなるものではなく
階段を上るように、ある日ポンとうまくなる。
(卓球を20年やっても、うまくならないおばさんが多い。
 1年で、階段をあがるようにポンとうまくなるおばさんもいる。)
 うまくなる人は・・なんのことはない。人まねがじょうずである。

それは、本番で負けた時ではなく、勝った時に自信となって心が技を
認知するのだと思う。

 卓球には「自分で出せないサーブは受けれない」ということわざ
がある?。剣道には、「自分のできない攻めは守れない」なんて、ないだろうか?

きょうは 剣道のことは、まるで、よくわかっていないのに
よくわかっているようなことを、たくさん書いているので気持ちがいい。
だから、気晴らしになる。
これは、私のわがまま日記だから。

練習試合は普段の成果をためすものだが、・・だけではなく、
自分が思ったことを試していいのではないでしょうか・?
それで、負ければ、なぜまけたのかを会得できるとは、
いかないまでも、心臓のこやしになるとおもえるのだが?


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ともきっち。

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