ともきっち。 の日記

2003年11月10日(月) 栗橋町剣道大会

 五霞剣友会Bは草加剣道連盟と対戦
 先鋒、次鋒ともあっというまに胴を
 とられて、勝負あり、そのとられ方は
 実力の違いありあり・・・
 草加剣道連盟強し、ちよりちゃんが引き分け
 で、知輝に繫いだ。

 知輝の相手は、背が高い。中学生のようだ。
 小さい知輝より、頭一つ高い。
 強そうだ。
 草加剣道連盟の中堅までは、背も小さく
 女の子のように思えた? が、中で、ひときは
 背がたかい。
 知輝「ひえー背が高い!!」

 私「知輝、だいじょぶかな」

 最初のあたりで、ふっとばされた。
 (よくあること)
 二回目の当たりで、お互いに面を打ちにいった。
 「バシッ・・」
 知輝の刺し面が、竹刀が、相手の竹刀の真ん中に突き刺ささった。
 すごい、たまたまか?

 お互いに中心をはずさない、気合があればこそ
 のできごとでは・・・? 
 
 知輝は、最後まで攻めることはできなかったが、
 相手も、気合負けか?自重したか?

 2分は早い、引き分けに なった。
 (これで五霞Bチームの負け)

 試合中、先生が、「知輝、足の構えが前後に広すぎるから、攻めれない」
 私も、そう 思ったが・・・後で、他の上手な
 子の足、構えと比べたが、・・・それほどでもないのでは。
 あの相手だもの・・・

 帰りの車の中で、「いい剣道だったね」と、めずらしく、誉めて
 あげた。
  私「怖くなかった?」
  知輝「全然、平気だった・・・・・」

 -*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
   負けないことは、強さだよ。
 
 
 


 < 過去  INDEX  未来 >


ともきっち。

My追加