2004年11月21日(日) |
第32回北葛飾郡剣道大会 |
今日は吉川市総合体育館での剣道大会
幸手剣団体戦選手にひさびさに選ばれた知輝。 今回は先鋒・・・勝も負けるも先鋒から始まる 重責だ。 全日本剣道1級をとってからの知輝の剣道は はっきりと変わった。竹刀も36にして 総和の大会も2本勝ちしている。 心配なのは、場数の少なさだけ・・・
私は、幸手剣の任されたコート役員の仕事があり いそがしい。役員というとかっこいいが、子供たちの たすき係りだ。暇な仕事と思い引き受けたが・・・
1コートは小学1・2年生と高校生と一般の部 小さいはなたれ剣士が、みんな申し合わせたように たすきをつけないでやってくる。 父兄は付いてこない。つぎつぎとくる。 名前を呼んでも返事をしない。おまけに 試合は1試合20秒ぐらいでどんどん終わる。 たすきは赤白7組しか持っていないので 付けたり替えたりはずしたり・・・ やるのにてんてこ舞い。けっこう 重労働だよこれは。幼稚園の先生並だよ。
はっと思ったら、知輝たちの団体戦は終わった ようだ。観戦もできなかった・・・ しょうがない、今日は我慢の日。 お母さんのビデオの腕を信じて、家でゆっくりみよう。
やっと1・2年の試合終了、手が空いた。 あっ、知輝たち勝ち残っている・・・ 3位入賞だ。やったぞ、銅メダルゲットだ。
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