ひよ日和♪
ワーホリから帰国。再び日本で、あたしが思うコト。

2003年05月14日(水) 家事とか育児とか。

むかーしむかしの雑誌を見ていた今日1日。



なぜならば今、後片付けの最中だからです。

もうホント進まなくて困ってます。

誰かにうまい整理整頓の仕方を教えてもらいたいさ★



で、その雑誌に男性が家事をすることについて

書かれてあって。



そこの特集の要点を先に言うと




『自分のことは自分でやって当たり前。

そこに男も女もない。』




とありました。

なるほどねー納得、納得。




つまり、あれですね。

家事をすべて奥さんに押しけるなということです。




部屋が汚くなったら気がついたほうが掃除すればいいし、

お腹すいたらお腹すいたほうが作ればいい

とも書かれてありました。




そして、共働きの場合

家に早く帰宅するほうが料理する習慣を

作ればいいのだとも。




うんうん、あたしもそう思うっ。





日本の場合、

最近は旦那さんも、家事や育児手伝ったりする傾向は

増えているのでしょうか。





とゆーか、むしろ増えるべき。





でも、そこに、ちょっとあたくしが

キレちゃうような発言が。





『妻は専業主婦だし、家事育児をやって当然。

俺は仕事が忙しく疲れてるんだ。

手伝う気も起きやしない。』






・・・・・ふふふ。




あたしだったら速攻別れてます。

自分何様??って感じやん。





あたしがオーストラリアにいたとき。

お母さんが専業主婦だとしても

いくらお父さんが働いているとしても

家事育児を手伝うのは当たり前。




例えば食事がまだ出来てなかったら

必ずそれをサポート。


お母さんが育児をしているときは

お父さんが食器の後片付けをする。


子供をお風呂に入れるのはお父さんの役目。



専業主婦であるお母さんが

たまには夜に出かけたいとき。

お父さんは帰宅してから自分でご飯を済ませ、

そして子供を寝かしつける。





スバラシイです。

家事育児が奥さんだけの仕事ではなく

夫婦共に助け合ってやっていくべきものだということを

よく分かっています。





きっときっと奥さんを労わる気持ちがあったら

旦那も自然を手伝うハズ。




そういう家庭のあり方があたしの理想だったり。


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