誰にでもニガテなものはあると思います。
それと同じくニガテな人もいると思うのです。
あたしはよほどのことが無い限り
ニガテな人と言うのはできやしないのですが
それでもやっぱりたまーにいますニガテな人。
あたしの近場にいない、
つまり会社の同僚だとか先輩だとか
そういう繋がりではない限り
あたしはその人との距離を遠ざけます。
この場合のニガテな人とは
最終的にニガテと判断された人。
ですが、近場にいるとそうもいかず
まずは好きになろうと努力。
とりあえずニガテ意識が出ないように努力。
近くにいるのにニガテだと
自分の気持ちがマイナスになるばかり。
だったら頑張ってその人の良いところを探すのです!
これをやったおかげで昔のバイト先の先輩とは
うまくやっていけたあたし。
自分の中でニガテなのを隠して接し、
その人のいいところを見つけてゆく。
そのためには柔軟にほがらかに対話。
とゆーわけでその人は、
あたしがその人にニガテ意識を持っていたということを
知らなかったことでしょう。
向こうの悩みを打ち明けてきてくれたくらいだし。
で、今、NOVAに通っているあたしですが
そこに何気なくニガテな講師がいるのです。
顔はすっごく可愛いんだけど
なてゆーか感情に波があるし、
授業の教え方もうまいというわけではないし、
こちらが話すことを自分の意見で否定して
会話の雰囲気を悪くしてしまうし。
まぁ、外国の方ですから
余計正直に自分の気持ちを話してしまうとは思いますが
でも仮にも先生なんだから
気をつけなくてはいけないと思うのですよ。
とゆーわけで、その人の授業は
ぶっちゃけ好きじゃなかったです。
でもそれを悟られないように
笑顔、笑顔で授業を受けてました。
とはいえ、他の先生の授業より
テンションは低かったと思います。
そんな彼女。
今月カナダに帰るんですって。
だからさよならパーティをするんですって。
そして、そのパーティに彼女からお誘いが。
ニガテなの、ばれてないのね・・・。
とゆーわけで、お言葉に甘えて行こうかと思っておりマス。
素の彼女が見れるだろうし
それで印象も良くなるかもしれないし。
やっぱり何でも食わずキライはいけないのです。
ある程度、自分からも努力しないとね。
ニガテな人は作ってしまうけれど
キライな人は作らないのがあたしのポリシー。
良いところ探しって大切です。
自分で努力した結果、
それでもニガテなのは仕方がないと思うけどね。
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