最近の趣味にとっても地味な趣味があります。
その趣味というのは
映画試写会にネットエントリーをするということ。
名古屋のとある試写会情報サイトを見つけたあたしは
そこから好みの試写会を
とにかくエントリーしまくり。
そのうち、どれをエントリーしたのか分からなくなって
2回エントリーしちゃって
選考対象から漏れてしまっているのではないか。
と、おかしな心配までしなければいけないくらいです。
そんななりふり構わずなエントリーも
努力が身を結んだのか
なんと今日2枚も試写会の招待状が届いているではありませんか!
ドキドキしながら見てみると
1つは『わらう伊右衛門(いえもん)』
もう1つは『赤い月』という邦画。
両方とも見たかった映画です!
さらにドキドキしながら日付を見ると・・・
両方とも行けない。
ひ・・・ひどいっ。
こんなにも胸を高鳴らせたにも関わらず、
両方とも行けない日のが来るなんてっ。
とゆーか、1番おかしいのは
そんな行けない日の試写会をエントリーしたあたしなのですが。
この時点で、なりふり構わずエントリーしていた様子が
見受けられます。
どう考えても行けないと判断を下したあたしは
それだったら、この試写会の招待状を
どうにかムダにしないようにしたいという考えにチェンジ。
あたしの友達で行けそうな人を考えてはみるのですが
全く思い浮かびません。
というわけで、試写会情報サイトに
試写会招待状を交換できる掲示板があったことを思い出し、
ダメもとで投稿。
1つの試写会は19日に行われるものなので
一刻も早い情報公開が求められたのです。
するとすると。
なんと1つの試写会に対して
それから2時間後には反応が。
さらにもう1つのほうにも頂きたいという方から
メールが来たではありませんか!
こういう掲示板での交換情報ってどうなんだろう。
みんな見て見ぬフリで
あまり反応が無いのではないかと思ったのですが、
そんなことはなく、掲載から6時間以内に
2つとも受け取り人が決定。
明日早速1人女の人に
試写会の招待状を渡してきます。
なんだかこういうのって面白いー。
とちょっと面白がってるあたし。
でもホント、招待状がゴミにならなくて良かった。
何事にもリサイクルって大切です。
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