ひよ日和♪
ワーホリから帰国。再び日本で、あたしが思うコト。

2004年01月21日(水) 親知らずとお別れの日。

もう1つの日記にも書いたのですが

長い道のりを経て

とうとう歯科入りをしたあたし。





予約は出来なかったのですが

やはり名前を告げていたのが大きかったらしく

座ってお待ちくださいと言われてから

3分後くらいには呼ばれてしまいました。

はやっ。






早速ドアを開き、中へと入ると





『こんばんは〜。』





と歯科助手さんや歯科医に出迎えられてしまったあたし。

出迎える時間があるほど、ヒマなのか?

と思わず勘ぐってしまったくらいです。






希望したわけではなかったのに

院長先生直々の診察。やった!






とりあえず症状を話してから

口の中を見せるあたし。

その後、とりあえずレントゲンを撮ろうと

これまた5分も立たないうちにレントゲン室へ。

進み具合がかなり早くて好印象。





レントゲン撮影が終わってからもすぐに

撮ったばかりのレントゲンを見ながら

院長先生が解説。






どうやらあたしの痛んでいる右側の下の親知らずは

歯茎に埋まっている部分はあるとはいえ、

とてもキレイに生えていて抜きやすいとのこと。

さらに右側の上の親知らずは完全にキレイに生えていました。

ただ、左側の下の親知らずは斜めに生えていて

骨に埋まっている状態みたいだけど。

出てきてないし、感覚もないので

とりあえずそれは全く無視。






で、ここで院長先生が言うには、






『さて、どうしましょう。今日抜けますけど。』






ですって。

あたしったらてっきり今日は診察だけで終わると思っていたのに

なんと今日抜けるらしい!





再び親知らずを抜くために歯科に来る

度胸と勇気が無かったので

もう即抜くことをお願いしたあたし。







それからまた10分も立たないうちに

歯茎に5箇所くらい麻酔針を

プスプスと刺されたあたし。

思わず身体に力が入る〜。

もうそれくらいにしておいてー。

と心の底からお祈り。





麻酔も効いたところで

最後通告とも言える院長先生からのお達し。





『たまーに麻酔が効かない人がいますからねー。

痛かったらちゃーんとこの手で合図をするんですよー。』





ひゃーーなんてことを!

怖がりなんで怯えさせないで下さい。くすん。





その後すぐに、何かが奥のほうで

ガコギコやっているかと思ったら






『はーい。取れましたよ。10秒もかからなかったね。』







・・・・え?

なになに?

もう抜けたの?もっと時間がかかるかと思ったのに。

わーい!






あたしの親知らずはきれいに生えているので

最初から10分くらいで抜けると言われていましたが

もうそれはそれは素晴らしい速さで抜けて

ほっと一安心。






思ったよりたいしたことなくて喜ぼうと思った矢先、

果てしなく続く苦痛のスタート。






抜いたはいいけれど、なかなか血が止まらない!

本当に止まらないので

さらに麻酔を打たれて、血が止まりやすいように

されてしまいました。









そのせいで家に帰るまでも

右側がだるくてだるくて。

家に帰ってからも血はダラダラと流れ続けるし

あまりの歯茎の痛さに食欲も湧かなかったくらい。





まだ血は出ていたけれど落ち着いたと思われるころに

痛み止めを飲んでやっと少しはマシに。

でもまだまだ痛みまくっています。






あたしにとって親知らずは

抜くよりもそのあとのほうが怖いです。

再び歯茎に炎症起こってるみたいだし。

いつになったら歯茎の痛みと決別できるのかしら。






お願いだから今月中には収まってほしいです。


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