やっとやっと見ました。

ついに見に行けました。





待ちに待った

ロード・オブ・ザ・リングでございます。

とうとうこれで完結です。






３時の字幕の回で見ることにした

あたしと彼氏さん。

平日だし、名古屋から外れたとこにある映画館なので

意外と人も少なく優雅にのんびり見ることが出来ました。







今回はさすがに最終章あって、

最初から最後まで、かなりハラハラドキドキです。

イベントがこれでもか！これでもか！って感じで

襲ってきます。






３時間ちょっとあるという

とてつもない長さだというのに

飽きることもなく見続けることができました。







シーンが本当に壮大でそれにビックリ。

監督さんスゴイです。

さすが年月をかけて作っているだけのことはあります。








前々から１番注目していたのですが

今回も素晴らしかったのがサム。

彼なしではこの映画は成り立たないでしょう。

アラゴルンも。






フロドは最後まで情けなかったですね。

まぁ仕方ないのかな。

指輪の魔力で身も心もボロボロなんだし。






やっぱり最後ということもあって

思わずパンフレットを買ってしまいました。





このパンフレット、８００円もするんだけど

その値段に値する内容だと思います。

買って良かった！







でも１つだけ不満があるというなら

ラストかな？

なんだかちょっと間延びしてしまった感は否めません。






とはいえ、原作を読んでみると

もっと内容が続いているみたい。

あのラストはホントにホントに最後のお話だったようで。

そのせいで省けなかったんだろうなぁ。








今回映画を見て、

原作も読んでみたいなぁって気持ちになりました。

どのように一緒か、どのように違うのかを

確認してみたい！







１つ言うと、映画の王の帰還には

悪役のサウロンが全く出てこないけど

ちゃんと本のほうには出てきているのです。

それだけでもかなり違う！







とうとう終わってしまって、ちょっと悲しいですけど

ドキドキできた良い映画でした。満足満足。