今日は今年初めての映画2本立ての日でした。
好きな映画を2本続けて見られるのって幸せ!
1本はレジェンド・オブ・ゾロ。
マスク・オブ・ゾロの続編。
これは前作同様のノリがあって、
ハラハラドキドキできてフツーに楽しめました。
キャサリン・ゼタ・ジョーンズめっちゃキレイだったー。
今回はゾロとの間の子供もいい味出してます。
もう1本はプライドと偏見。
『ラブ・アクチュアリー』での花嫁役を一目見たときから、
あまりの美しさに惚れてしまったキーラ・ナイトレイ。
彼女が主演だということと、
ジェーン・オースティンの名作の映画化ということで、
これは見逃してはいけない!とばかりに見てきました。
そうしたらやっぱり古き良きイギリスの風景があったり、
心落ち着かせるピアノメロディーなサントラ使ってたりで
見ていて心穏やかになる映画でした。
もちろんキーラ・ナイトレイは美しいし!
彼女が主演の映画を見たのはコレが初めてだったのですが
ハマリ役でしたね。
彼女があれだけ画面に映っているだけで、
あたしには見る価値十分の映画でした。
もちろんそれだけではなく恋愛漫画好きだったり、
ロマンティックなラブロマンス好きな人には
もってこいなストーリー展開!
エリザベスがダーシーに告白された時なんて、
『あぁっ!あたしもこんな風に告白されたい!』
と夢見がちになってしまいました。
玉の輿にも乗れるし極上の恋愛映画です。
それだけでなくお母さんとお父さんのキャラも
かなり対比的で面白かったし、
かつて行ったことのあるイギリスの地名が出てきたし、
まさにあたしの好みにピッタリはまった映画でした。
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