| 2004年01月21日(水) |
「史実」はあくまで「史実」なだけ |
そろそろ載る頃だろうと思っていたら 今朝の朝日新聞に「新撰組!」の視聴者からの 番組批評が掲載されていた。 いつも「肯」と「否」の意見を対比させて 載せているけど、例によって「否」の意見の よりどころが「史実」(ーー;)まーたーかーよー 私はドラマ等の番組批判で「方言」と「史実」を 振りかざした意見がイヤ! 地元が某時代劇映画の舞台となってロケも敢行されたんだけど その映画が封切りになって地元の「自称」知識人連中が 訳知り顔で「あんな方言、時代とあわない」「方言の 使い方がおかしい」と声高に批判してたんだけど なんかウンザリ〜(-_-) 方言は「その土地に生まれ」「その土地の空気に触れて育ち」 その中で使われる言葉だし、一朝一夕に他の土地で生まれ育った 人が理解して使いこなすことは不可能な事。映画やテレビとも なれば、「不特定多数」の人たちにある程度理解できる範囲でしか 使えないものだと思う。方言だけでやったらそれこそ 邦画なのに「字幕スーパー」付きで公開せなあきませんがな(^_^;) 「関西弁」と「九州弁」が特に方言で論争になる気がする。 東北弁だってどこもかしこも「ズーズー弁」じゃないぞ〜 史実に関してもすぐ論争のタネになるけど 「ドキュメンタリー」と「エンターティメント」じゃ違うでしょ? 「もしもこうだったら面白いかも?」「ありえないかもしれないけど もしかしたらあったかも?」的な視点で作ったほうが 「ドラマ」らしいと思うし。 「〇〇はこうじゃねえよな」「あれは××なんだぜ〜」等の 「トリビア」は身内で盛り上がれば良い訳で、さも自分は その時代のエキスパート的態度で「史実を錦の旗にして大上段に振りかざす」 意見は白ける。 「史実ではありえない設定」で白けると言っておきながら 後半「俳優の年齢が若すぎる、もっと中堅俳優を配すべき」と それこそ「史実」と矛盾する意見を言ってるってのはどーよ? 「単純に面白くない」「配役が合わない」「演技がヘタ」等の 意見の方が率直だわ〜こうなると(ーー;)自分に正直だし(笑) 「〇〇がこーなのは気に入らないから〜」「〇〇と△△はこうなのよ〜(>▽<)」 と脳内変換かまして「腐女子」的街道まっしぐら〜な人の方が よっぽど建設的かもしれない(^_^;)
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