| ケンカしちゃった。。。 |
| 2001年08月06日(月) |
いつものことだけれど
試合の応援に行く事でケンカになったね。
私もあなたのことをもっと考えていなければいけなかったんだと思う
半ば私のせいでレギュラーに外れているだろうし
練習量が足りないと言う事にしても私のせいだろう・・・
しかも、いろいろな事を考えると
もっと優しくおだやかに話をすればいいのに
あなたが苛立っている事をそのまま受けとめ
不機嫌になってケンカになる。
売り言葉に買い言葉
「どうせ僕が悪いと思ってるんでしょ！」
「僕が悪者じゃないと気が済まないんだ！」
などの暴言も聞いた。
そんなことを思ってるわけじゃない。
私だって理解しようと思って
少しでも話がわかるように
いろいろ考えた結果のコトであるし
あなたの友達とも仲良くしていたい。
あなたがよく思われて欲しい
あなたが幸せでうらやまれるような
そんな彼女を演じていたい
そんな気持ちもある。
化粧もして女らしくしておしとやかにしめやかに・・・
そんな彼女を演じて来た。
いつも、レギュラーじゃなかったとしても
私は行ってたし、行く、行きたいと言っていた。
今回の弱気になっているあなたに気付かずに
私はあなたを詰ったし
責めてしまった。
なぜもっと分かってあげられなかったんだろう
分かろうとしなかったんだろう
分からないわけでもなかった
でも、悲しさが先に来て
私は責める事しかできなくなっていたのかな
こんなにスキなのに
愛しているのに「ムリしないで」「来なくてもいいよ」という言葉が
私には「来て欲しくない」と聞こえていた。
あなたには「ムリしてでも会いに行く」みたいな
ムリしてる、行きたくないのではないか
そんな考えがあった。
お互いの考え方、感じ方にズレがあったから
ケンカになるのは当たり前といえば当たり前。
せっかくの電話がツライ電話に変わる
でも、あなたは変わった。
メールで「さっきはいいすぎた」と、言ってくれるようになった。
その一言、その行動がどれだけ私の救いになるか
どれだけほっとするのか。
強がってしまう私を一気に戻してしまう。
思わず泣きそうになるくらい。
強がらなくていいのにいつも強がってしまう。
特にケンカすると。
普段は強がったりする事なんてないね。
私もあなたも。
今度は私も言い出だせるようにがんばるね。
仲直りがうまい二人になろうね。
ケンカしないことも大事かもしれないけど
ケンカって何気に大切な気もする
お互いの理解を深める、そんなもの。
ケンカをしても、すぐ仲直り、それがいいね。
明日は応援に行くよ。
「来て欲しいよ、来てね」って、言って欲しかったんだ。
あなたが言えばなんだってつらくはないんだよ。
できる事なら、だけどね(笑) |
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