| 旅行3日目<8月13日> |
| 2001年08月14日(火) |
10時過ぎにというか、11時前に電話くれたね。
ありがとう。
ちょっとした時間に電話してくれて。
とっても嬉しかったよ。
だけど、だけど。
それから音信不通・・・
仕方ないことなんだけど、
分かってることなんだけど。
これが普通なんだよね。
私達がおかしいのかな。
あなたも一緒にいたいって言ってくれるもの。
私も一緒にいたいから
なんの問題もないって思ってる。
いろいろあるよね。
これから先、付き合って行く上でも。
だって、去年何してたと思う？
たしか、私も忙しくしてたよね。
あなたも忙しくってなかなかかみ合わなくって。
多分、このころだったと思うよ。
私がバイト辞める決意を新たにしたのは。
バイトはいつでもはじめられるもの。
だけど、あなたの変わりはないもの☆
かけがえのないものが物ではなくって
きっと
目に見えない物だと思うんだよ。
だから少し楽にして。
私を見て。
愛して。
ね、
かけがえのない物って、
見えない物だと思わない？
私はそう思うんだよ。
あなたの肉体がかけがえのないものでなくって
あなたの心がかけがえのない大切なものなんだ。
そういうことなんだ。
あなたの心が大切なんだよ。
あなたが思ってることを大事にするよ。
私は信じてるよ。
ほら、言ったじゃない、
「どんなにウソだと思っても、あなたが言ったら信じるよ」
って。
あなたがそう信じて欲しいんだったら
信じましょうって。
ウソも方便っていう諺もあるもの。
ウソ自体を否定はしないよ。
でも、思いやりのない
自分かってなウソだけはナシにしよう。
これから。
これからはそうしよう？
私にウソをついて苦しまないで。
それよりも、私に理解を求めて。
僕はこうしていたい、これがいい、やりたいんだけど。って。
できるだけ理解するよ。
協力するよ。
応援する。
それでも信じられない？
そんなのウソに決まってるって思う？
でも、ウソじゃないよ。
信じてくれるまで言いつづけるよ。
そして「愛してる」って。 |
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