| 電話 |
| 2002年09月07日(土) |
朝から電話の日だったね
私は夢の話をあなたにしたっけ？
朝の寝ぼけた頭で何かを言った気がするの
正夢になってほしくなくって
言ったはずだからね
理由は忘れてしまったけど
あなたと連絡がとれなくって
取れたとたんに
迎えに来てとか
逢いに来てっていう感じの夢だったって
言ったんだったよね
きっと
それから
ずっと電話で話しててくれて
私はすごく嬉しくて
お昼ごはんを食べにいくっていうことで切った後
帰ってきたら電話するからの言葉を信じて
ずっと待ってたんだよね
そしたら
携帯を部屋に忘れたから
私が電話して
電話に出ないことで心配するといけないから
って
わざわざ取りに戻ってくれて
しかも電話してきてくれて
すごくビックリだったけど
嬉しくてしかたなかったよ
こんなにも電話する日はないっていうほど
今日は電話ばかりしていたね
バイトの間にも電話してくれたり
なにかあればすぐにでも
今日が一緒にいない
ハワイから戻って初めての休日だからかもしれないけど
それにしても
ずっとそばに居てくれている気がして
離れているけれど
それがすごく嬉しかったよ
ありがとう
あなたはこの手紙を読んでいてはくれないけれど
それでも
私はあなたに愛の言葉を書き続けるよ
だって
いつかは読んでくれるだろうし
読んだときに
あなたが
自分自身を誇れるように
自信を持てるような
そんな日々の記録であってほしいから
最近の私は
不安定だったり
落ち込んでいたり
すごく悪い子だけど
それでもあなたを愛していることに関しては
それだけは誰にも負けないんだって
伝えたいの
おしゃべりする口からだけじゃなくって
文字として
カタチとして
残しておきたいから
あなたには本当に幸せであってほしいよ
これからもっともっと実感してね |
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