ただいま |
2003年08月16日(土) |
昨日はちょこっとだけ 楽しんできました
というのも 少し話したんだけど 身元確かな しかもかなりの紳士だったから
羽振りもいいっていうのも 少しあるけれども それ以上に いて楽しいという 知性を持った人だった
だけど 私にはその知性が・・・少ないじゃない? だからかなり背伸びするはめになったの
普段カラオケに行くのは乗り気じゃないんだけど 驚くことに 歌えた
この私が見ず知らずの人と一緒にいて 歌えた
私もまんざらじゃないのかしらって ちょっと思えるくらいに
でもね、 やっぱりあなたが一番いいなぁって そう思ったのよ
いくら私を褒めてくれていても それはゴマすりにしか聞こえないし 中までは響いてない
どんなに一緒に飲んで楽しくても やっぱりトナリにいるのはあなたしかいないって そう思えたよ
例えば彼らと同じ世代で 出逢ったとしても やっぱり心ときめきはしないだろうなと 思うの
根拠があるわけでもないんだけど 例えときめいたり 恋しても ただの恋に恋する乙女で終わってると 確信できる
ましてや ずっと一緒にいたいとまでは思わないだろう
フィーリングだけじゃない 何かがあると思うの
あなたはあんまり肯定してくれないけれど そうなる運命だったんだと思う 今思い悩むことも あなたとの出逢いも そしてそれまでの苦しかったことも 全部運命で決められていて 神様が与えられた試練だと思うの
まぁ、かといって 昨日の行動を正当化はしないよ やっぱり割り勘とまではいかなくとも 少しは出すべきだと思うの
私も楽しかったんだし 負担すべき所なのにって
でも、気分よくなったから 少し楽しい気分でおやすみします
明日はもしかしたら旅先で出逢えるかもしれない そんなかすかな期待を胸に 眠ります・・・
願いが叶いますように |
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