It's wonderful Day - 2001年06月02日(土) 自由な君を羨ましいと思わない 不自由な僕を欲張りと笑え 春の終わりの夜 窓の外に嵐がくる ごうごうと猛る音を聞き ベッドの中で歯を食いしばる 落ち葉の中でくすぶりうごめいて この匂いにむせるのも飽きたから 夏がくる 光は強烈で、きっと弱い生き物は耐えられない 心から崩れていって、灰となり、風に流される 新しい体よ 光れ! 湿ったつばさよ 開け! 見なれぬ空におびえよう! 大丈夫 どこでもいけるさ! It's wonderful Day 羽化は突然にくる つよいからだと つよいこころを つくりだせ 強制的なまでの欲求が身のうちに湧き上がる 本当の願い 新しい体よ 光れ! 乾いたつばさを 広げ 見上げた空をどこまでも 大丈夫 明日は無いさ! It's wonderful Day 素晴らしき日 例え明日 殺されても それくらいなら 今 本当の願いを この 夜から抜け出して WORDS by ZIGZO (C)ZIGZO[MONSTER MUSIC] WORDS by SHIORI ・・・たまにはこんなのもよいでしょう ...
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