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| 2004年05月21日(金) | 頭の大きなオトコノコ。 |
ＫＴ父の誕生日が近いので、プレゼントを買いにイオンへ行ってきました。
リクエストは野球帽というか、そういう形をした普段使いの帽子です。
色もサイズも指定されているのでラクだ〜と思いつつ、アッサリ選んで帰宅。
夜、帰ってきたＫＴに
「買ってきたよ。５５センチが少しきついって聞いたから、一応５６．５センチの帽子。
調節するのがついてるから少しはサイズ変えられるよね」
と報告するとＫＴが変な顔をしています。
「５５センチ・・・？」
「うん。何で？」
「俺の頭が６０近いんだぞ？オヤジは確か俺より大きかったんじゃないかな。６５とか」
「ろくじゅうご〜〜〜！？」
ＫＫの脳裏にはエルキュール・ポワロのようなタマゴ頭が思い浮かんでいます。
「そそそそんな大きかったかなあ、オトーサン？」
「実家に電話してみろ」
ＫＫ、慌てふためいて電話します。もしそうなら返品ですよー。
「・・・ですよねえ〜、やっぱり５５センチでしたよねえ〜！ＫＴさんが『俺より大きいはず』
とか言うもんですから〜」
ＫＴ両親、電話の向こうで爆笑しています。
ＫＴは昔から頭の大きな子どもだったな〜・・とか。
（なんでも、新品のシャンプーハットをかぶせたら一回で破れてしまった！とか）
ほーら見なさい、と受話機を置くＫＫ。すねているＫＴ。そのひざ元には・・・
最近Ｔシャツをかぶって着るとき、妙に頭がひっかかるようになった娘ＫＮが。
