ひぽこんコラム

2005年02月09日(水) 和田のステキな従姉妹たち

 実は今週は激動っておりまして、日曜日の早朝に祖母が亡くなりました。冷たい孫の和田は葬儀には行かなかったんですが、冠婚葬祭キライってのもその一因でしょうか?でもその直前の先週1度病院には行きました。そんとき祖母はすでにハアハア苦しがっておる状態で、和田はその呼吸聞いてるだけで息苦しくなってしまい、和田に病人の看病はできないっ!とか思いました。そして体は骨と皮だけになってるにも関わらず、血液がもううまく循環しないから手足だけはむくんでしまい、ものすごく腫れ上がってて、人って死ぬ前はこうなるんだぁ〜とつくづく感じました。んで。足が痛そうだなぁと思って足を揉み揉みしたら「足、いてぇ」と怒られました。それが思えば最後の思い出。そ、それでヨカッタのかな???
 そしてそんな祖母が入院してる病院の、その老人フロア担当の看護士さんがおどろくほど三瓶にソックリで…。「三瓶ですっ」っていつやりだすのか?とドキドキしながら見ておりました。ま、むろんやるわけなく。彼は汗ダクダク垂らしながら必死に働いておりました。エライ子やなぁ〜と思った。特にほかの看護婦オババたちは意外にチ〜タラと働いてる病院だったから。
 ところでそんな祖母の元へ行くために外房線の特急に乗ったのですが、高くねぇ〜〜か〜〜〜JRさんよ〜〜〜、と文句タラタラ。だって特急でわずか1時間半で3800円とかすんだよ〜〜。これが小田急線ロマンスカーなら半額だでよぉ〜〜。いっしょに行ったオカンに車内で文句をグチグチ言いまくっていたら、後ろの席2つ分のオヤジ連も同じくJRへの文句グチグチしてて「だいたい今どき新札も入らないなんて客をなめてるっ!」って怒ってた。そうだ、オヤジ、そのとおりだ〜〜!と大きくうなずいたのでした。
 ところでがもう1つ。祖母の病室で一緒だった従姉妹。とても和田の従姉妹とは思えないほど美人で性格も◎。しかし父親もガンで亡くしてるということで病人慣れしてて、祖母の横でパクパクお握りを食べてました。大したやっちゃ〜〜〜。それからもう一人和田の従姉妹が登場したら(某S社のザワオさんにそっくりで驚きました)、26歳なのにもう3人の子持ち。ちょっと夫も違うらしい(笑)。どうなってんだ?謎だ、和田の従姉妹たち。今度ぜひ一同に会して今何を考えてるのかそれぞれ聞いてみたいっす。
PS:なにげな〜く聴いたザ・コンクリーツってバンドの『ザ・コンクリーツ』が意外とヨカッタかも。パルプみたい…ってちょっと思った部分もあるのだが。そう、あの辺りのドラマチック系ね。でもオンナノコのボーカルが◎です。
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