2016年08月16日(火)
豊かな人生、というものの私は対極を生きているのだな、としみじみ思う。朝、フェイスブックなど覗いていると、今日はビーガン料理のケータリングをいただきました、とか、友人の〜〜氏が我が家を訪問してきて、みなでパーティーしましたとか。
そんなこう、綺麗な、華々しさからかけ離れてるなぁ、自分。
ただただ労働して疲れて寝る。
それでも得られるのは生きるか死ぬかのギリギリのお金だけ。
もう50才も過ぎてるのに!
昨夜は頭の中が、もう死ね、もういいだろう、もう死ねと何度も言うから、楽に死ねる方法というサイトを色々見てしまった。
楽に死ねるというサイトを作っておきながら、命の電話とか、そういうのをたくさん書いてあるんだなぁ、自殺サイトって。。。と思った。
とりあえず結局、ラクなのはないと分かり、お相撲の漫画を読んで、しばらくじたばたして、気づいたら寝てた。
3時間ぐらいはウトウトした。。。
何かしら小さな希望があればなぁと望む。でも、今の社会で小さな希望なんて、それ自体が贅沢なのかも。
希望も夢もないままに夢遊病のように働いて生きるしか、ほとんどの人には許されないのかもしれない。
私のフェイスブックに登場するのは、ごくごく一部の恵まれた人だと思い込もう。
追記:その後、たごちゃんとツイッターでこっそり話し合い、だましだまし、なんとか。。。ということで話がまとまった(?)。だましだまし、だ。何も希望なぞ欠片もないけど、だましだまし、で。