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天然のDNA - 2004年06月18日(金) 以前、何回か 私の親父の天然ボケについての話を書いたかと思うが、 彼のエピソード、まだまだ留まるところを知らない。 例えば最近では 「そろそろ衣がえりの季節だな〜。大変だな〜」 と言ったとか。 (かえってどうする) フォンド=ヴォーのことを言おうとして 「フォ、フォンド=デューがさぁ…」 (チーズ・フォンデューあたりとくっついたのだろうか?) てな感じで笑いが絶えない。 そんな親父を微笑ましくも 「大丈夫か!?オヤジ」 という風にちょっと笑いものにしていた。 が。 結婚して約2ヶ月。 実家から完全に離れた私の中で どうやら彼のDNAが封印を解かれた如く 活動を開始したらしい。 先日、弟から結婚祝いとしてホットプレートをもらったのだが その話をマイハニーとしようとして 「あのさ、あれ…あれ… あの弟からもらった 電子鉄板さぁ…」 …恥ずっ。。。 (しかし改めてこうして書くと言いえて妙かも。 中国語みたい…。) 隣には爆笑して眠れなくなったマイハニーがいた。 遺伝、恐るべし。 私にその血が流れていようとは夢にも思わなかったっす。 ...
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