久々の熱いバトル |
さすがに連休明けの仕事はだるかったです・・・ しかもめちゃ忙しくて疲れました。
きょうはプロ野球(セ・リーグ)も無くて話題が無いです。 昨日の話になるけど、F1のオーストリアGPはメチャクチャ面白かったよ。 上位陣が接戦で息つく暇も無いレース。フェラーリ、マクラーレン、ウィリアムスの三つ巴。マクラーレンのハッキネンとウィリアムスのR・シューマッハは早々にリタイヤになってしまったけど、序盤はウィリアムスの新人モントーヤ対フェラーリ。終盤はマクラーレンのクルサード対フェラーリ。ピット戦も熱く久々に最初から最後まで見ごたえのあるレースを見たよ。
オーストリアGPは、A1リンクっていうサーキットで行われたんだけど、このサーキットには往年の名レーサーの名前がついたコーナーがあったよ。 ニキ・ラウダとゲルハルト・ベルガーです。 両者ともにフェラーリで活躍したドラ一バーです。ベルガーは、日本のF1ブームの時代、マクラーレンでアイルトン・セナとともにレースをしてたから知ってる人は結構いるかな。なんだか懐かしい気がしました。
あの頃レーサーは、”プロフェッサー”アラン・プロスト(現プロストのオーナー)、”自由人”ネルソン・ピケ、”荒法師”ナイジェル・マンセル、そして”天才”アイルトン・セナ。すごく懐かしいです。 今のレーサーでこの人達と対戦したのは、ティレルで速さを示しフェラーリに移籍しプロストに学んだジャン・アレジ。F3チャンピョンから名門ロータスよりデビューしたミカ・ハッキネン。ジョーダンより衝撃デビューして次のレースでいきなりベネトンに電撃移籍したミハエル・シューマッハ。他にもいるけど、彼らが去ったあとにトップで活躍したレーサーはこんなところかな。 それにしても懐かしい〜 もし、アイルトン・セナが生きていたら、今のF1はどうなっていただろうか?って時々考えます。
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2001年05月14日(月)
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