K−1

今日の広島は大雨です・・・

部屋の窓を閉めていてももの凄く雨の音が聞こえてきます。雷もゴロゴロ・・・。
広島や瀬戸内海はさんで愛媛県は、3月末の芸予地震の影響で地盤が緩くなっているので、山岳地などでの山崩れなどが心配です。広島県の呉市ではおそらく避難勧告が出ている事でしょう。

さてさて、今日は巨人の試合が中止になって話題がないです。
ということで、日曜日にあった立ち技格闘技のK−1の話でもしましょう。
今回の豪州大会では、僕の好きな3度の王者になった現王者アーネスト・ホーストが出場していました。ホーストは、相手がどんなタイプの相手でも自分のリズムに持ち込んでクレバーな試合をするのですごく好きです。パンチとキックのコンビネーションはすばらしいです。それと、筋肉のつかない相手の膝の裏あたりを確実に当てていくローキックもいいです。相手の動きを止めると供に、意識を下に持っていき、上段の防御があまくなったところをハイキック。まさにミスターパーフェクトです。

試合の方はというと、1回戦は1RでKO勝ち。2回戦は1回戦で天田ヒロミを壮絶なKO勝利で飾ったニュージーランドの名前は忘れたけどジェロム・レ・バンナに似たタイプのパワーファイターと試合をし、不可解なジャッジでダウンを取られたけど、辛くも判定勝。決勝はイギリスの浮沈艦マッド・スケルトンとの対決。パワーに押され気味も堅実な攻めで判定勝で優勝しました。
これでグランプリの出場権を獲得。ホースとの戦い方を批難したバンナとの本戦での対決が楽しみです。
2001年06月19日(火)

YUJIN’S DIARY / ゆうじん

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