検索で2001年7月31日の分が引っかかったので･･･

他の検索で読んで見ると･･･
男女こきまぜてミステリー映画の自主上映があって
女性客の悲鳴のオンパレードだったらしい＞＜

言うても「にっかつロマンポルノ」やからね〜♪
日活映画が傾いて、ロマンポルノになって更に傾いて
ロマンポルノ晩年の作品やね。。。

かれこれ20年くらい前やと思うんやけど
優秀なフィルムメーカーが沢山日活映画に絡んでいて
カルトな映画ファンからも注目されていて
女性だけの上映会なんてのもあったよな、あの当時。
原作も文芸ありマンガありで
女流漫画家のやまだ紫さん原作のベッドインとか好きやったなぁ〜♪

さてさて原作大胆解釈の瓶詰め地獄。
あとから原作読んでびっくりしたもんな！
手紙を流す前に捜索の船が来てる矛盾はさておいて。。。

ロマンポルノの冨田靖子こと小倉千夜子。
演技派小川美那子。
AVで上り詰める前の小林ひとみ。

印象的なセリフは
「僕達はここで最後のセックスをしてサメのエサになるんだ」
「打て！殺せ！！今ならまだ間に合う！！」
「あなた達はケダモノよ！牛や豚を同じよ！！」
多分こんなんで間違いないと思う。

リアルタイムっていうか封切りで見てたからねぇ〜。。。

当時瓶詰めにされた小川美那子さんの写真が
フォーカスかフライデーかその辺の写真雑誌に
宣伝っぽく出ていたのが印象的でしたね。

ピンク映画語ると長くなる！