にっきにっきにっき。(長ッ)

2001年06月17日(日) 猪八戒一色。

あー!今題名見て「八戒×清一色」だって思った人―――――っ!(指さし)
ブーっ!へっへーんだ!(何)
ウチは某美人科学者(サドっ気たっぷり美人君主にベタボレ)は扱っても、
それ以外の紅孩児サイドの人間、ましてやもうお亡くなりになってる清一色なんてッ!
扱うわけがなかろーがッッ!!!!!(何故そこまで力説?)
・・・ってことで、本日はひっさびさのゲストvv
黄博士をお呼びしまーすvvきゃーvは・か・せ〜vvv(惚)

黄「・・・ちょっとι何なのその呼び方ι」
朱「え?オイラの渾身の愛を込めてvvv」
黄「題名も冒頭の力説も訳が分からないし・・・それに一体どうして私が呼ばれるのよι」
朱「もーそんな嫌そうな顔しなくたっていいじゃあないですかぁv題名は、オイラがどれだけ今八戒サマに惚れてるかを表してみたんですv冒頭の力説は、“清一色は、オイラ全く興味なしv”ってことでv」
黄「今、とても笑顔で言うような台詞じゃなかったわよ・・・?(汗)」
朱「いいんですv気にしなーい気にしない♪・・・さーて今日は何を語りましょう博士?(にっこり)」
黄「私からは何も語るコトなんてないわよ・・・ι大体、喋りたいんなら、三蔵一行を呼べばいいじゃないι私は失礼するわ(疲れ果てた顔でくるっと背を向け)」
朱「ああッ!そんな博士ぇ!待って下さいよぅ!!!!」
黄「いいえ、帰るわ。貴方の相手してるといつもの倍疲れが溜まるんだから・・・ι(すたすた)」
朱「(博士を追いかけながら)で、でもぉっ!ほらっ、ニィ博士と話してるよりはっ、まだ楽でしょうっ!?」
黄「(ぴた、と足を止め)・・・まあ、それはそうだけど・・・」
朱「でしょっ!?ね、ね、お時間取らせませんから遊びましょうよ〜vv」
黄「うー・・・・・・ι」
(ボワン、と辺りから煙が!)
朱&黄「!?!?!?」
???「・・・誰かボクのこと、呼んだかい?」
朱&黄「に・・・ニィ博士っ!?!?」
ニィ博士(以下、健)「コンニチワ♪呼ばれたみたいだから来てみたよv」
朱&黄「誰も呼んでませんっっ!!!!(叫)」
健「・・・おや、そうかい?ま、せっかくだからお邪魔していこうか、ボクのウサギさんv(持っていたウサギに話しかけ)」
朱「い・・・っ、いーですっ!いりませんっ!ゲストは黄博士だけでじゅーぶんですっ!!!(首ぶんぶん振り)」
健「まあまあ、ウサギさんもお邪魔していくって言ってることだしv遠慮しないでオハナシして行くとしよう♪」
朱「・・・って!誰もアンタのウサギの意見なんか聞いちゃいませんって!(ささやかなツッコミ)」
健「ボクのウサギを無視するのかい?失礼なヤツだね」
朱「失礼なのはそっちでしょーがっ!(キレ)」
健「・・・君、ひょっとして三蔵一行側の人間?」
朱「(一瞬怯むがすぐに立ち直り、ヤケになって叫び)・・・ああそうさ!そうともさ!オイラは三蔵一行の味方さ!!!!!」
健「ふぅん・・・じゃあ、相手にもされない猪八戒のファンか」
朱「なっ・・・!あ、相手にもされない、は余計ですーっ!!!!!(半泣き)」
健「(聞いちゃいねぇ)じゃあ取引をしよう♪ここに猪八戒のケータイの番号がある。(ピッと紙切れを掲げ)これを君にあげようv」
朱「わーいvvv(素直に受け取り←コラッ!)」
健「よぉし受け取ったね?じゃあ取引だ。・・・玄奘三蔵の居場所、教えてくれるかい?」
朱「はっっ!!!!!・・・そ、そぉいう取引ならお断りしますっ!オイラ三蔵サマ達を危険にさらすようなこと、できませんっ!(涙をのんで紙切れを押し戻し)」
健「あれ。・・・いいの?猪八戒の生声、聞きたくなーい?(ニヤリ)」
朱「やめて下さいやめて下さいっ!いいんですーっ!!!!(耳塞ぎ)」
健「(つまらなそうな顔で呟き、舌打ちして)・・・あ、そう。なら別にボクは強制しないよ」
朱「(ホッ)・・・もー!やっぱオイラ貴方のこと好きくないですーっ!!!!帰って下さいっ!この意地悪〜〜〜〜ッッ!!!!!」
健「・・・しかしその“意地悪”、最近気になってきてるのはどこの誰かな?」
朱「(ぐっ)・・・ほ、放っとけやい!!!チクショウっ!このマッド!!!!(涙目になりながらニィ博士を部屋の外へ押し出し)」
健「・・・“マッド”で止めないでくれるかな。(不機嫌)せめて“マッド・サイエンティスト”と・・・(ため息)ま、いいか。それじゃあ、また来るよ〜♪」
朱「来んでいいわいっっ!!!!!!!!

朱「もー疲れたぁιどーしてあそこでニィ博士が出てくんのよーι」
黄「(こそこそ)・・・お、終わったみたいね?じゃあ、私帰るわ・・・」
朱「(襟首がしっ)ちょい待てぇ!黄博士、何で出てきてくれなかったの!?オイラ一人でニィ博士の相手、大変だったんだからーっ!!」
黄「お、おほほほほほー・・・それじゃι」
朱「ああっ!勝手に消えないでぇ!!!!!」

朱「もー・・・なして!?なしてあそこでニィ博士がぁ!?(汗)むー、しかし・・・まんまとハメられるとこだったι危ない、危ないι(そこでちょっと考え)・・・あーでも・・・もし博士が一行を捜してた理由が、三ちゃんで生体実験したい、とかいうことだったら・・・・・・・・・教えても良かったかもvv(ニンマリ)」

三「・・・へっくしゅん!」


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