にっきにっきにっき。(長ッ)

2001年07月17日(火) 夏コミの季節。

うぃーっす。夏コミー。夏休みー。
夏といえばーっ!
「劇場版・幻想魔伝最遊記」公開ーっ!(ドンドンドンパフパフ♪)
・・・・・・。
はぁーっ。(ため息)

悟浄「・・・何よ、どうしちゃったワケお前?」
朱之「あー、悟浄。来てくれたんだね・・・うふふ・・・」
浄「・・・お前、何か最近ヘンじゃねぇ?(じぃっ)」
朱「それはいつものことでしょ」
浄「・・・それ、ツッコむの、たぶん俺の役目なんスけど・・・ι」
朱「あら、そーぉ?ごめんなさいねぇ」
浄「・・・・・・・・・ι」
朱「・・・・・・・・・」
浄「・・・あのさぁ。何かあったの?」
朱「何もないよー。何もないからさー・・・つまんないのさ」
浄「・・・でも、見た目落ち込んでるようにしか見えないし」
朱「あははー。心配してくれたんだー?悟浄優しいねぇ」
浄「・・・じゃ、なくってよι」
朱「・・・・・・・・・」
浄「・・・・・・・・・」
朱「・・・(ため息)・・・夏コミにね。行きたいの」
浄「・・・はぁ?何でまたι」
朱「オイラ今まではさー、“夏コミ”なんて言ってもさ、うちみたいな弱小サークルが出るには勿体ない場だし?かといって遊びに行けるようなお金はないし、ってんで夢のまた夢、として扱ってたんだけど」
浄「・・・うん(←段々話が見えてきて、どうでも良くなってきたらしい)」
朱「でも、ちょっと最近お金が入ってくるようになってさ。出るのは無理でも、遊びに行くだけなら何とかなるかなー、って」
浄「・・・それで何で落ち込むんだよ?(汗)」
朱「・・・落ち込んでなんかいないもん、ちょっと迷ってただけ」
浄「・・・あ、そ。(呆)」
朱「・・・だってさぁ、こうしてネットで色んな人と出会ってさぁ。ファンにもなったしお友達にもなれたし、色んな出会いがあったワケよ」
浄「・・・ほうほう」
朱「でも直接お会いしてくても、オイラは地方人だし経済力ないし、ってんで会う場が無い」
浄「・・・で?」
朱「しかも最近朱之は、かなりコスプレサイトさんにお邪魔してるのよ。やっぱコスプレサイトさんなら、ご本人目の前にしてみたいじゃない!写真撮ってみたいじゃない!(キラキラ)」
浄「あー・・・お前自分は撮られるの恥ずかしいもんなぁ」
朱「・・・実際、たぶん撮るのも恥ずかしいんだろうけどさ(赤面)」
浄「まー、よーするに金はあるが仲間はいない。一人で行動する気がないのに、早くお友達に会いたくて焦っちまってる、そんなトコだろ?」
朱「ん。まったくその通りですわ(苦笑)」
浄「・・・悩むくらいなら、行きゃいいじゃんよ(ぼそっ)」
朱「うーむ。そうなんだけどねぇιはるばる東京まで一人旅は・・・ちと辛いかもι」
浄「ほんじゃ、誰か誘えよ」
朱「誘う相手がいないから悩んでんでしょーがっ!」
浄「・・・そしたら、もう選択肢は“ヤメル”しか、ないんでない?」
朱「Σ・・うっ!ご、ごもっともだとは思うけどぉ(泣)」
浄「冬までに金貯めて、冬行く、ってテもあるし。・・・別に今すぐ急いで行くことはないでしょーが」
朱「・・・・・・・・・それ、只今の最有力候補。」
浄「でショ♪・・・んじゃあ、それでいーじゃん」
朱「いい・・・かなぁ。てゆーか、朱之なんかが冬コミなんて大それた場所へ行っても良いのかしら・・・?(どきどき)」
浄「それ言ったら夏コミだって変わらないっつの。(裏手ツッコミ)」
朱「(ズビシ)・・・あ、痛っ!・・・ひどいでやんの〜ι」
浄「お前が一人でワケの分からないことほざくからワルイ。」
朱「(がぁんっ!)・・だ、だってだってぇ〜ι日々名古屋のコミケ人口は、減っていく一方なんですよぅ〜?コス人口だって!・・・だから、大規模なトコロへ行くことを望んだっていいじゃないですかぁ〜(泣)」
浄「まぁ・・・確かにそれが道理だわな」
朱「でしょーっっ!?!?」
浄「・・・でも、行けたとして冬コミ・・・だろ?(ニヤリ)」
朱「(ぶうたれ)・・・も、良いです。そういうことにするさーっっ!(叫)」

・・・でも、大阪の方が近いか・・・。
大阪でも、きっと人いっぱいいるよね・・・?(コラコラ)


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