2002年02月28日(木) |
砕かれたものと、刻まれたものと。 |
砕かれたのは、一時の自尊心で。 刻まれたのは、自分の「これから」。 ・・・そして、再び手にしたのは。 自分の道に対する、大きな『誇り』。
ちゅーことで、最遊記9巻買いました〜vvvv わーいvわーいv買っちゃったぁvvv(悦) えへぇvそりゃあ、意味もなく冒頭(↑)に文字書き連ねちゃうってモンよ♪♪(謎) うっふふーvうっふふーvv ・・・・・・。 だっけどさぁ、なーんかなぁ。 9巻買って、楽しかったけどなぁ。嬉しかったけどなぁ。 峰倉センセも言ってたよーに、色々深くて大変なお話だったからなぁ。「カミサマ編」は・・・。 もともとオイラがカミサマをあまり好きではない(←というか、好きでも嫌いでもなく、ただ通り過ぎていったひとつの障害物くらいにしか感じていなかったι)こともあるせいか、改めて単行本で、あの辺のクライマックスを一気に見てしまうと、何だかなぁ・・・。 ちょっと、ブルー入っちゃうんですよね。(苦笑) Gファン本誌で見ていた時もそーだったんだけども・・・ι 今まであんなに「自分」という自信に満ち溢れていたあの4人が、あんなに傷ついて、あんなに混乱して、・・・まぁ結局は、元の鞘に収まったから良かったんだけど。 ・・・何より。 傷つく八戒サマが見てられなくて。 だってあの戦いで、きっと一番傷ついたのって、彼じゃないですか。 カミサマの数珠をもろに全部体に受けて(それは皆一緒ですけど)、三蔵の撃った銃弾も体に受けて。(結局かすっただけでしたけど) ・・・・・・あれ?実はそんなに傷ついてないのか!?(自らのツッコミに対し悶々と考え込み) なんっか、ひょっとしてオイラってば、八戒サマえこひいき!?モロにえこひいき!? えー・・・と。(困) ・・・あ、でもでも、カミサマの数珠に首絞められそうになったしっ!!!(焦) とにかくとにかく、八戒サマは今回、いっぱいいっぱい血を流したじゃないですか!? それがっ、もうっ、嫌なんですよっっ!!!(T_T) いや、うーん・・・血を流すこと自体には、もちろん抵抗があるわけじゃないんですよ? でも・・・いつでも、八戒サマには笑っていて欲しいんです。 その笑顔に、例え陰りが見えたとしても、偽りのない微笑みで、八戒サマにはいて欲しいから。 カップリングとか、そういうことを抜きにしても、やっぱりオイラは「最遊記」では彼が一番好きだから。 笑ってる八戒サマが、一番好きだから。 だから、その笑顔を汚さないで欲しいんです。 血とか、悲しみとか、そういうもので、あの綺麗な笑い顔を汚さないで欲しいんです。 ・・・花喃とか。清一色とか。・・・カミサマ、とか。 あんまり好きになれないのは、その所為なのかもしれません。 カミサマのことは・・・好きじゃないんじゃなくて、特に気にならないだけですけどね。(苦笑) エゴだって言われたって何だっていい。 でも、傷ついて、悲しんで、苦しかった彼の「猪悟能」時代まで、やっぱりオイラは愛せません。 時に憂いて、時に黄昏を見るならまだしも。 あんな、自分を捨てていたような、若き日の彼を見るのは、辛くて。 愛していればこそ、一緒に笑っていたいと思う。 その後に、過去への理解が生まれるものだと思います。 ・・・オイラは、ガキですから。
・・・あー。また無駄に語ってしまった・・・。(後悔) ってゆーか、何をエラソーに、「八戒への愛」を語っちゃってんスか朱之さん!!!(恥) うっひゃ〜、恥っずかしぃ〜〜ッッ!!!(///) ・・・ゴ、ゴホンゴホンッ。(汗) ま、よーするに、「うちの御主人様に手ェ出したら、タダじゃおかんで?あ?(←微笑)」 ・・・みたいな心持ちなんですっっ、朱之は!!(は?)
いっつもいっつも、心からの笑顔を、貴方には見せて欲しい。 笑って笑って、笑い疲れるまで笑って。 そうしたら、ちょっと休んでもいいから。 ・・・だから、また笑ってね? たとえそれが、誰のためであろうと。 今そこに貴方が生きていることは、貴方自身の為なんだから。
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