| 2002年10月31日(木) |
RELOADのことと相棒のことと。 |
友人・藤沢誠留との、昨日の会話。
朱之「あ、今日こそゼロサム買わなくっちゃ!」 藤沢「そーだよ。日記にちゃんと、本ジャンルのこと、書いてよ〜?(笑)」 朱「わはは。だって、それもこれも先月号のゼロサムが悪いんだ!!(しつこい)・・・まぁでも、今月号読んだら、きっと浮気から立ち直るよ。(笑)」 藤「そーしてくれ。(笑)」
・・・・・・・・・。
『今月号の最遊記RELOADは休載とします。』
――――有り得ねぇ、そんな展開!!!!(←思わずマジで叫んだ。)
はい、もうかなりショックでした。 峰倉先生の体調のことは、そりゃあもう心配ですが、でも、だって!!! そんなに世間は、八戒と悟空のロミオ&ジュリエット状態(背景に薔薇仕様)を認めてくれないのかと、今度こそ不安になりました。(がっくし)←? あーあー!一賽社発行の「最遊記」で、八空な表紙とか出ないのかなー!!(やさぐれ)
・・・そんな、悲しいサーズデーです。(何故カタカナ英語) しかし悲しみながら、やっぱりワタクシめの心を癒してくれたのは、相棒でした。(泣) 右京さんでした。 薫ちゃんでした。 右京×薫でした!!!(そんなムキにならんでも) えへへへへ、いーんでーす。もういいんでーす。(怖) どれだけ探してみても、みんな薫×右京だってこと、もう分かっちゃったからー。 いいんでーす。オイラだけでーす。ひとりぼっちでーす。 朝学校に登校してみたら、机の上に落書きとかされてても泣きませーん。(キャラおかしいから) ・・・・・・・・・むなしい。(今頃) ということで、とりあえず今回も感想いきまーす。 朱之さん本日は一見ローテンションのようですが、実はハイテンションなので心配要りませーん。(何キャラ?) ま・ず・は!! とりあえず今回は、薫ちゃんと下着泥棒の掛け合い漫才が面白かった!!(笑) ボケる下着ドロ、ツッコミしまくる薫ちゃんvvv ・・・見ているだけの右京さん〜〜。(笑) それから、今回やけに右京さんに同意を求めたがったよねっ、薫ちゃんってばvv 「・・・ですよねぇ、右京さん」が、異常に多かった。(笑) あと、オイラ的に1番萌えたのが!!! 唇尖らせながら、「はっずれ〜、初のはっずれ〜〜」発言!!! 何この刑事!!カワイイ!!!!!(ご近所に向けて叫び) いやぁ、ありゃあオカシイっすよねぇ。何であそこまで可愛く見えちゃうんでしょーか、チクショウあの大型犬め。(失礼) あと、薫ちゃんの「パンティー」発言も地味にウケました。(笑) やけに嬉しそうに、右京さんに向かって、 「もうパンティーは見たくないッス、パンティーは。・・・パンティー。」 ・・・いや、繰り返さなくても分かるから!!!(笑) 面白いなぁ、この人。お馬鹿で熱血で犬(?)の上に、セクハラ刑事だ。(爆笑) そんな感じで最初は結構軽いタッチだったんですが、後半はかなーりシリアスでしたねぇ。 警察の不祥事を自ら摘発して、中から正す!カッコイイぞ特命係!! 「覚悟は出来ているんですか?」 「警察官ですから」 の、2人のあの会話が大好きなんです〜〜vvv それから滝沢署に真相を突きつけに行った時の、右京さんの堂々としたクールな態度とか! 滝沢署長との睨み合いとか〜〜vv そして思わず勢い込んじゃって、滝沢署長と副署長に向かって「がるるるるー」とか(幻聴)威嚇しちゃう薫ちゃんを、「亀山くん」の一言で窘めちゃう右京さんが!!! まるで飼い主と忠犬じゃないか!!! ・・・その時、右京さんの後ろをついて歩く薫ちゃんに、シッポが見えました。(まさか!) てーことで、まぁシリアスで結構今の警察にとっては頭の痛いストーリーだったので、薫ちゃんがかなり落ち込んだりキレたり悲しんだり百面相しておりましたが(それを右京さんが慰めてましたが!)、やっぱり最後は、とりあえず「正義は勝つ!」ムードで。良かったですvv ああ、それから、「これがアンタらの正義か!!」って怒りに来た滝沢署の刑事さんに、右京さんの言った一言が、とても凄いなぁと思ってました。 「アンタらに何が出来る!」と吐き捨てられても、少しも怯まずに、 「・・・貴方には、何が出来ますか?」と努めて冷静に言い放った右京さん。 薫ちゃんは、ほぼ自分達の所為で警察を辞めさせられたはずのその刑事さんに、何て声をかけたら良いか分からなくて、困ってた風だったのに。 後になってそれが本当に正しいのかどうか分からなくなっても、それでもその時「正しい」と思ったことをしちゃう特命係の2人って、やっぱりすごくカッコイイなぁ、と。 そんで「ホントにあれで良かったんですかねぇ」と落ち込んじゃう薫ちゃんは、きっと右京さんの良心なんだろーな、とも思いました。 もちろん右京さんだって落ち込むことは落ち込むんだろうけど、でも右京さんはそれを滅多に態度に示したりしないはずだから、薫ちゃんが自分の気持ちに正直に落ち込む様を見て、自分を励ますつもりで、薫ちゃんのことを励まして(?)たりして。 ・・・・・・ぎゃー!一心同体!?(えぇ)
・・・・・・何はともあれ。
一徳・・・回転寿司で食べ終わった皿、またそこに戻すなよ!!!(笑)
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