| 2002年11月07日(木) |
「王様」のことと「相棒」のことと。 |
今、こっちの地方では、「王様のレストラン」の再放送をやっています。 最初はね、「わー、懐かしーvv」とか、思いながら見てたんですが・・・。 や、やばい・・・。ちょっと、最近オイラ重症なのかもしんないッス・・・。(滝汗)
ギャルソン×オーナー・・・。(ぎゃー!)
うわーん!!だってだって、あの2人ってば、アイコンタクトしちゃうんですもんー!!(泣) ギャルソン(松本○四郎)が、博識で敬語使いで、冷静沈着頭脳明晰で、オーナー(筒井○隆)のオドオドドジっぷりを、付かず離れず助けちゃうんですもんー!! 「千石さん(ギャルソン)は特別なんです!!」とか、オーナーったら明言しちゃうんだもん・・・。(*>□<*) オーナーの世間知らずの無邪気っぷりが、かわゆいvv(誰)んだもーん・・・!!
あ、わ、わ、わ、わ。
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そんなノリで、昨日は大型犬の日でした。わん!(効果音) いきなり登場したのが一徳(いい加減役名で呼べよ)と「こんなこっといーなー♪」でビビりましたが、とりあえず今回も、色んな場面で薫ちゃんが可愛くてv右京さんはカッコ良くてv素晴らしかったのですーvvv 右京さんや美和子さんだけでなく、鑑識の人や、小学生の守くんにまでイジメられる薫ちゃんに、また萌えさせて頂きましたvv 小学生相手に、海外文学を読んでいるだけであんなに自慢げになれる36歳も、珍しいもんですワ。(笑) というか、今回の薫ちゃんは、何というか微妙に捜査一課のパシリ状態でしたね・・・。 つーか捜査一課さぁ、「ロクデナシ」さん捕まえるの、薫ちゃんに任せてんなよ〜〜・・・。(=_=;) 違う部署の薫ちゃんが、水ん中入ってずぶ濡れになってんのに、上から見てるだけかよ捜査一課!! ・・・そりゃ、犯人捕まえようと一生懸命になってる薫ちゃんは、可愛いけどね!見惚れるのも分かるけどね!!(え?) ・・・にしても、このシーンは刑事も一般人も、やけに「コノヤロウ」発言が多かったなぁ。(笑) でも、伊丹さんと薫ちゃんの「コノヤロウ」の言い合いは、可愛いので◎vv あ。 「ロクデナシ」さんについて、 「まぁ・・・状況的には、真っ黒けですけどねぇ?」 という薫ちゃんの言葉も、やけに可愛かったですーvvv(*>_<*)/ ま、まっ黒け?“け”って!“け”ってナニ!?今時言わねぇ!!カワイーvvv(笑) それから、今回の犯人・守くんと右京さんとのやりとりで、 「笑って誤魔化さないで」 「・・・失礼」 の、右京さんが―――――!!!! いやーんvvなんで少年相手でも、そんなに礼儀正しいのー!! 素敵ー!この紳士めーvvv(叫) オイラにも言って―――――!!!←?? えーっと、後は・・・、忘れちゃいけない生瀬さんね。 オイラ「相棒」の2時間ドラマ時代をよく知らないのでアレなんですが、とにかくその時登場した犯人の役だそうで。現在は死刑囚、と。 しっかし生瀬さん凄いッスよね!オイラ、「TRICK」でのイメージしか無かったんで、かなり驚きましたよ!!(笑) こ、怖かった―――――・・・。ありゃ、守くんもビビるわな。(苦笑) それにしても今回は、右京さんがほとんど一人で事件解決しちゃったんで(あんまり2人一緒に行動してなかったんで)、薫ちゃんは完璧にアフターケア係(笑)でしたね。 まあ、薫ちゃんのような刑事さんだからこそ、あんなに真剣に、守くんのこと怒ってくれたんだろうしね。 右京さんは、きっとそれが分かってたはずだから。 今回のストーリーは少年犯罪、ということで、警察の不祥事揉み消し事件が題材の前回以上に、暗めで、シリアスで、考えさせられる内容だったんですが、そんな中でも、そんな中だからこそ、右京さんと薫ちゃんは今回も絆を深め合っちゃいましたvvみたいな。(爽笑) ・・・いや、しかしマジメな話。 「相棒」、今回も本当に良いお話でした。 考えれば鬱々としそうにシリアスな、少年が起こした事件の話(しかも小学生!)だったけれど、最後には、せめてもの救いがあった、と思う。 守くんも、きっと最後は“自分が一体どれだけ罪なことをしたか”に気付いてくれたと思うから。 右京さんが、容赦なく真実を突き止めて、薫ちゃんが、本気で心配して、本気で怒ってくれたおかげで。 ・・・そして、段々、内容が濃く、味わい深くなっていくのです、「相棒」は。 探し求めたその先が、例えどんなに暗く混沌としたものでも、 それでも真実を解き明かさないといけないのです、「特命係」は。右京さんと、薫ちゃんは。 自分自身の正義に沿って、精一杯生きているから。 ・・・それが、「特命係」なのだから。
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