ますますのめり込んでおります、朱之法宿です。
馬鹿です。ヘヴン馬鹿一代。（何のこっちゃ）
ついに七条×啓太の小説まで書き始めちゃって、ホントにもーこの子はどうしようもない子だよ、と母親がご近所で触れ回るくらい仕方のない子です。（何言ってんの朱之さん）
・・・触れ回ってませんよ？（分かってますよ）

さてそろそろ「啓太受け」でプレイ出来る人が少なくなってきたように思うのですが、如何なもんでしょーかね。
残りのうち３人くらいは「啓太×○○」のキャラクターが存在すると思うのですが・・・。攻略掲示板とか見ていないので、まだ何とも言えませんね。
とりあえずは何があっても、すっかりオイラは七条さんファンになってしまったようで、他キャラの攻略中にも、事有る毎に七条さんのところへ啓太くんを向かわせてしまうので、どーにもこーにも全キャラクリアがとても先の長い話になりそうです。（笑）
うん、でも頑張らなくっちゃね！隠しストーリーも見たいしっ！
――はい、では今回は、３人分の感想で〜す♪



*遠藤和希攻略！の巻。

・・・・・・あーあー。（何）
いらっしゃい！（←？）王道です、王道ＢＬパターンですね和希くん！！
学園ヘヴンの小説も、ドラマCDも、何故か全て和希×啓太ちっくに絵柄がデザインされているその意味を、やっと今理解出来ました！（笑）←ちなみにCDの方は、素敵な七条さんの御声に魅せられて、つい予約してしまいました・・・。（恥）
良いと思いますよー、必要ですよね、王道。
王道があるから邪道がある。受けがあるから攻めがある。18禁があるから、ほのぼのがある。（←？）
君達がいて、僕がいる！！（チャーリー……）
・・・・・・・・・分かり難いネタ振ってスミマセン。（汗）
えーと、つまりは、ですね。
「王道」とゆーのは、どーにも朱之は性に合わないタチなワケで。
例え、和希×啓太が公式サイト人気投票第１位であったって、
ご好評にお応えして公式サイトでオリジナル小説化されたのが中嶋×啓太であったって、
最近とみにオイラが突っ走っちゃっているのは、あくまで七条×啓太ｖなわけで。
どーせオイラはマイナー思考（泣）、和希×啓太には、オイラ的に、トキメキがいまいち少なかったわけで・・・。
あーあーもー。誰かどうにかしてくれよ、この性格。(T_T)
一度くらいは、右を向いても左を向いても同じカプｖみたいな環境に陥ってみたいよ。えーん、えーん。
だって和希くんたら、ギャップが激しすぎるんだよぅ。オイラ的に〜。
もっと・・・こう！バサッと！ドサッと！ガバーッと！！（擬音会話）・・・・・・・きっと愛情が、最初は遠回しだった割に、いきなり急展開！で直接的すぎたのよね・・・。（めそ）
オイラの説明の方が遠回しでゴメンナサイ。でも、彼には大事な秘密があって、それが「学園ヘヴン」自体の鍵でもあるから、いくらネタバレとはいえ不用意にバラしてしまうのは、ちょっと気が引けるので。
それにしても・・・ホントに。オイラは彼の何が気に入らなかったのかな・・・。（苦笑）
たぶん、もっとずっと“良い人”か、もっとずっと“悪い人”だったなら、オイラも好きになっていた、・・・はず。
あ、あと、全裸えっちはやめて欲しかったです・・・。（泣）
朱之はチラリズムの精神を大切にしていますから！（何）
・・・いや、でもあのね。
権力者萌えはしましたよ！？（笑）
和希くんの、あの秘密をバラす時の立ち姿とこちらに差し伸べられた手は、とても素敵だな、と！
つーか、権力、権力！玉・の・輿！！！（コラコラ）
権力者バンザーイ！！！（待て）
・・・世間の皆様の間では、恐らく大盛況であろう和希×啓太ですが、朱之的には２人は「良きお友達」でいて欲しいなと思うておる次第でございます。
チラリズムを大切に。（そこか！）


*西園寺郁攻略！の巻。

学園の『女王様』、郁ちゃんです〜。
美人で気高く、物言いは率直で、でも以外と純という、まるでどこかの誰かさんのような（笑）、会計部のトップに立つ偉ーい御方。
ついでに言うと、オイラのアコガレの七条臣さんは、いつもこの人の右腕として、幼き頃より側にお仕えに（？）なっていたとか。・・・羨ましい。（本音）
さてこの『女王様』。王様にはあんなに好かれているのに、「馴れ馴れしい、粗野で乱暴」等々と王様のことをあくまで毛嫌いするその様は、周囲曰くまるで“猫のよう”。つっけんどんな所はあるけれど、でもそれが、彼が人付き合いが意外と不器用で、そして素直すぎるせいだと知っている周りの人々は、一部例外はあれどほぼ皆、彼を一目置いて、尊敬の対象として見ているのです。
オ・イ・ラ・は・ねぇ〜〜〜・・・。うーむ。
性格はね、もうホントにほぼ三蔵なんですよ、この人。
だから啓太×西園寺のえっちシーンは、ずっと「この人は三蔵だ、三蔵なんだ。だって『来い、啓太』って言ったもん！三蔵が誘う時の決まり文句（？）だもん！」なんて呟きながら見ておりました、朱之。（え？）
でも当たり前なんですが、三蔵とはやっぱり微妙〜に違って・・・。
心開くと意外に受け効果満点（笑）なんですよー、郁ちゃんてば。それが、オイラ的には、ちょっとねぇ・・・。（汗）
いやいや、いざという時に素直なのは良いことなのだけれども。（何の話を）
だけど啓太くんに率直に褒められて、そんなあからさまに照れられると、オイラどうしたら良いのか分からなくなっちゃいますよ。・・・西園寺さんのことは、ずっと「攻め」として見てたからね。
・・・やっぱり見るからに“受け”っぽい人に受けて欲しくないなー、むーん・・・。（それじゃダメじゃんよ）
いや、実は西園寺×啓太のEDもあったんですがねー。
あまりに啓太×西園寺のEDの方が流れ的に自然だったんで（笑）、クリアしてもそっちの印象の方が濃くって・・・。
西×啓（長いので略。）はねー、形勢逆転！シーンが面白かったッス。
どんなに頑張ってもその流れにしか辿り着けなくて、『まさかこのまま啓×西か！？』と思った途端に、そーくるとは思ってなかったから。(^_^)
でもでもやっぱり、ストーリー上は、啓×西が根底にあるんだろうなぁ・・・。啓太くん攻めが変だとは全然思わないんだけど、でも・・・。うーん。
たぶんね、女王様自身がオイラの好みじゃないんだろうねぇ〜。（苦笑）・・・いや、面白い人だと思うけど。近くにいたら友達になってみたいような。
だけどゲームを始めた当初ならいざ知らず、今のオイラにしてみれば・・・。
常に女王様の側にくっついて歩いてる七条さんの方が、何よりもずっとずっと気になるんだもんっっ！！！(*>_<*)

・・・・・・あ。
そーいや、啓太×西園寺は、どこか空*三の香りがしていました♪（笑）



*成瀬由紀彦攻略！の巻。

さぁ、この人で啓太くん受けシナリオは完全制覇ー！・・・と思っていたら、実はまだ１人いました。（苦笑）
まぁそれは後々感想を述べると致しまして、何はともあれ、とうとうきました成瀬さんです。（笑）
何を隠そうストーリーの最初から最後まで、「僕の啓太ｖ」「僕のハニーｖ」とひたすらにあからさまに、啓太くんを好きでいてくれた成瀬さん。
最初はちょっと、その濃すぎるキャラクターに引きかけましたが・・・オイラねー、嫌いじゃないんです、この人のこと。
むしろ結構好きでした。なんかこれだけ「好きっ！」と体中で表してくれると、逆にいっそ気持ちが良いというか。（笑）
でもだからこそ、成瀬×啓太のえっちは見たくなかったんです・・・！しくしく。（←だから今まで後回しになってたのね）
「愛してるよ、僕のハニー！」と堂々と公衆の面前で言われて、照れながら困りながら「や、やめて下さいよ成瀬さん・・・」っていう啓太くんと成瀬さんの関係図が好きだったのよ〜。
なのに、しっかり恋人同士なんかになっちゃって（そういうゲームなんだってば）、啓太くんてばハッピーEDではしっかり、そんな成瀬さんの対応に慣れちゃってるし・・・。
オイラが『学園ヘヴン』をやり始めて１番最初の感想日記に、「恋愛表現の予測出来ない人が好き」と書いたんですが、成瀬さんはまさにそれと正反対で・・・。学園生活初日から「啓太が好きだよ」なんて言ってくれるから、えっちシーンも「大抵こんなのだろうな」と予測出来ちゃうし、事実その通りだったし、何と言うか、素敵な人なんだけど・・・うーん。
成瀬さん、紳士すぎたのかも。もーちょっと小ずるいやり方があっても良かったのではないかと思うのです。
だから啓太くんがコーヒーこぼして火傷して、その時ドサマギで啓太くんに悪戯しかけた成瀬さんは、とてもとても素晴らしかった！！
そんなに優しく、啓太くんの意思尊重しすぎて待ってるだけじゃなくて、そーやってちょっとずつ自分の方に少し強引でも、引っ張っていけば良かったのに・・・。

ボーイズラブ＝先輩＝ドサマギ。（は？）

・・・もー、この際ドサマギで良いと思うもん！全部！！（←ヤケ？）
七条さんも中嶋さんも、ドサマギの人ですからね！ある意味王様もね！！
もう時には勢いに任せて、自分を無理に押し通しすぎることだって必要だもん！ぐいーっと！こう、ぐいぃ―――っと！！
相手の反応を根気強く待ってる人って、なんかオイラ見ててもどかしくなっちゃうから！（笑）
どーせなら、こう七条さんみたいに、ねぇ？「僕は君が好きだったんですよ、気付きませんでしたか？」みたいな、あくまでさりげないノリでいきなり、がばっと！（笑）・・・いって欲しいヨネ☆

待てなかった人＝七条さん、中嶋さん、王様、篠宮さん
待った人＝和希くん、成瀬さん、女王様


ぶははは！

何だか分かり易いなぁ！！（爆笑）