日々日記
いちらんふるいあたらしい


2009年09月24日(木) 鬼まんじゅうを求めて三千里

眠れない。

体がぽかぽか暖かくて全然寝付けない。

仕方なくネットサーフィン。この言葉ももう死語っぽいね…。


というわけで、秋と言えば「鬼まんじゅう」だよねー。と思い立ち、
都内で買えるお店があるか探してみるが、皆無とわかる…。


ええええーーーー。

あんなおいしいのに。
お芋と、ういろうのハーモニー。もちもち。やさしい甘さ。ボリューム的にも満足。

わたしの中では、蔦屋製菓舗(@長野県木曽郡南木曽町)の「赤飯まんじゅう」と
どっこい勝負のおいしさなのに…。

ちなみに、蔦屋製菓舗の「赤飯まんじゅう」は、わたしのNo.1ソウルフード。
世界で一番うまい。どんだけ食べても飽きない。


鬼まんじゅうは、そんなinu-chanが赤飯まんじゅうと同じくらいに心寄せる一品。つか逸品。
うそでしょー!東京には何でも売ってるんじゃないの?

名古屋飯だから?ジャンクフードだから?

買えないなんて。わー。大ショック。


日持ちしないから送ってもらえない。作るしかないのか?
でもうちには蒸し器がないぞー。電子レンジじゃ芋じっくり加熱とか無理よね。

斯様に、鬼まんじゅうへの道は遠くて険しいのでした。
あああ。なんで思い出しちゃったんだろう鬼まんじゅう。


inu-chan