アンドロイドは金色の夢を見るか - 2007年11月11日(日) 昨日の日記で触れたぬいぐるみちゃんの件、早速貴重な情報を寄せていただきました(恐縮です、ありがとうございます>私信)。ああ、やっぱりわたしの目の錯覚ではなかったのね。最近老眼が進みまくり、認知症の初期症状も出始めているため、もしや幻を見たのではと…ほっ。 さて、ライブについて。 今回、個人的にツボだったのは洋楽のカバー曲ですね。あの曲をあのカワユイ声で聞く事ができるなんて(感涙)。そして、新曲も良かった。後ろに流れるスクリーンに映し出されるだいちゃんの瞳にときめきながらも(苦笑)、幻想的な音の世界に酔いしれました。下敷きとなった映画「ブレードランナー」は20年以上前に横浜の映画館で観ましたが、近未来都市の夕暮れに流れるヴァンゲリスの旋律が切なさを際立たせる場面がいまだに印象に強く残っています。 本当は4日のライブにはカメラが入っていてくれる事を期待していたのですが…。あの珠玉の音達をだいちゃん、またお皿で発表してくれるのかな?ぜひともお願いしたいですよね〜。 それから、すっごーく「かっこええー」と燃えたのはベートーベン(笑)。いつも以上にパワフルな感じでした。あとアネモネは恒例のスピーカーがなくってちと残念(あの「構えよっ」みたいなスタイルが大好きなんで)。 おおっ、久しぶりにまともなレポっぽいことを書いてしまっているではないか!どうしたんだ。 いかん、落とさねば(なぜ)。 …パンフの後ろから数ページ目の真ん中当たりの小さなコマで 「あ、まずいっ、装着前のだいちゃんが写ってる!」 と心で叫んだのはわたしだけでしょうか。すみません、すみません、すみません、∞…。 彼って、スタイリストさんですよね…?(念を押すな) -
|
|