HONEYMOON / 刹那にめぇる | |||
2005年03月18日(金) |
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昨日は沢山沢山話し合った。 彼の見ている景色が少しは分かるような気がした。 彼の地元はモノクロで物事が人が終わっていくしかない時間を過ごしてきた。 だから、地元を出て一人暮らししているんだ。 そこに私という「色」が加わって今はフルカラーで見えているんだね。 私は小さい頃は転校・転校でなかなか人になじめない子供だった。 今でもそんな性格は変わらないんだけれど。 自分の感覚にない物の見た方をする彼に私は少なからず感謝。 また随分と泣いてしまった(反省) こんなに好きなのに、愛しているのに。 彼は私を見つめてくれているのに。 彼の誕生日、何が欲しいのかと尋ねたら、「欲しい物はない。一杯一杯愛して欲しい」と言われて私は悩んでしまった。 何とかしよう、うん。 これって恋愛依存症? 違うよね。 手を繋ぐ、キスをする、抱き合う、頬を寄せて語り合う、腕枕、引き寄せられる感覚。 これって全部今の彼に教えて貰ったこと。 思い出すと心がふわっと軽くなる、暖かくなる。 これが当たり前なんだって思わせてくれた。 私の今までの恋愛とも呼べない物らには、それらが全然なかったのだ。 だから私は伝えるんだ。 有り難う、愛しているよ、と。 |
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