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memo_07 仕事と鬱のバランス
2001年06月11日(月)

今日は一日忙しかったです。まさに忙殺。久々に残業なんてしてしまった。タイムカードの締めかたが悪い、と残業はよくカットされているんだけど、自分のしなくちゃならない仕事、と言う物は、お金には変えられないのであったりします。すごーく残業したくないんだけどね。
上司から一言「がんばれ♪」とのメールを頂いて、凄く嬉しかったです。何も言わなくても黙って見てくれているのかな?と思って。
甘いな、自分。
本当にこんな仕事の出来で構わないのか?と常に不安になります。節約の為に出来の悪いデザインでも妥協しているのかなって。会社が。
自分の才能がないのは分かっているし、限界なのかも知れないって常に思っています。だからこそ一つでも頑張りたい。「君に頼んでよかった」とは言われないかも知れないけれど。
妥協、妥協、妥協。
鬱には適度の妥協が必要。
だけれど病気になんて逃げたくないです。
死んでしまう程仕事がしたい。
それで死んでしまう人間ならそれで結構だ。

他人に病気なんてカテゴリーに入れられたくない。
自分で病気なんてカテゴリーに縛りたくない。

だけど、だれか、たすけて。
すべて投げ出してしまいそうな自分を。