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泣きそうな勢いでも､仕事をすると言う事｡
2001年08月01日(水) |
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会社にいると「歯車」だなあってたまに思います。
怒られはしないんだけど。なんせ客商売だから。「うん、だからさ、やっておいてくれないと」って言われます。それだったら怒ってくれた方がなんぼかいいなって思います。
言葉の裏にとげがたくさんささってる気がするから。
お客さんが事務所に来るからって、使うパソコンを片付けられて仕事出来なくされて、仕事が忙しくて配線元通りにする暇なかったところに、出来ない事を「しておいて」って言われても‥‥。
そりゃ仕事は遅いかもしれないけど、次から次へと仕事の依頼。私は一人しかいないんだよー（>_<）。
「明日まで」とか「今やって」とかって随分簡単に言ってくれるじゃん。
最近の唯一の救いは「同僚」と呼べる人が一人増えたこと。たばこ休憩取りながら「もう疲れちゃったよねえ」なんて普通に会話出来る位一緒に仕事が出来る人が、一人いると、精神的にこんなにほっと出来るとは。
ここ１つき位一緒に冊子作ってるんだけど、「今日はもう十分ですよ。ありがとう」って言われると、年下なんだけど、すごく泣きたくなる位嬉しいです。
「出来ると思ってるから頼むんだよ、いいじゃん」ってよく言われます。
長く居るほど、慣れっこになっちゃってすごく仕事頼まれるんだけど、それはわかるんだけど、
「明日私がいなくなったら、みんなどうするのかな」ってすごく思います。
とにかく、明日もする事はたくさんあって、大変だけど、泣きたい位だけど、もう少しだけ「がんばってやってみようかな」って、少しだけ元気が涌いてきました。
飲みに行って「うわー（>_<）」って飲んだくれるお店も出来た事だし。今日も飲みに行ってきました。
毎日少しづつでも精一杯仕事して、たまに飲みに行って「あーもう、いやだー」って泣き言とを言いながらでももう少し頑張ってみようかなって、少しだけ思えるようになってきました。
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