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カウンセリングルームに荷物は置いてきました。csf#003
2003年07月03日(木)
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カウンセリングも3回目になりました。 ‥‥数日、しんどい事が続いて、口を開くと叫びそうな状態で、本当にどうしようかと思ってた。 時計を見ながら支度をしてて、完璧に遅刻している時間に家を出たのだけど、「遅れます」の電話が出来なかった。 何度か、診察とかでも連絡をした時があったのだけれど、「遅れそうで‥‥」ってゆってる時点で泣き出してしまうのだ、情けないが。 今回も、その状況は明らかなので、あえて電話はしなかった。
結局20分位遅れたのかなあ。担当の先生(Sさん)は別の方と話してるとの事だったが、変則的にカウンセリングの時間を30分ずらして、規定通りやってくれました。申し訳ない‥‥。毎回ゆっているが、時間の変更は連絡してって念をおされた。
さて、私が何故そんなになるまでストレス抱えていたんだかは、分からなかったのだけど、S先生と何となく話していると、思い当たる事がひとつあったので、その事について話したら、ビンゴだった。 思い悩む事には事欠かない自分だが(いやだぁ‥‥)人には話せない問題とゆうのが、一番の要因になって不安を誘発している。自分は9割は問題について話さず抱え込んでしまう。 それは時間は解決せず、形を変えながらココロの奥に沈澱して、新たな症状にくっついて再浮上してくる。まさに悪循環である。 私が気にしていたのは、どこにでもある些細な問題なのだけれど、私の脳みそのフィルターを通すと、雪だるま式に膨らむ。 だけど今回は、S先生に話した事で、すごく助かりましたわ。 帰る頃には、普通に笑えるくらい復活してたんだから。
実は行く時に、YT君に会ったのだけど、私は挨拶をできなかったのだ。すまん。 たぶん、何か話し出したら怒鳴っていたことと思う。 でも「何で無視したの?」って後で思いっきりゆわれたけど。 無視したにも拘わらず、カウンセリングルームの前まで黙って送ってくれてました。 振り返ると、不安そうな困ったような顔があって、どうしようかと思ったわ。はぁ。 今考えると、彼は極めて無表情だったのではないのか。 「不安そう、困ってそう」だったのは、自分自身だったのかも知れない。
あんな重たい状況だったのに、終わったあとはへらへら話してたし、腹一杯飯くってました。
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