ニムの花
ニムのひとりごと*ニムの落し物*ニムの恋

2003年12月03日(水) 見上げてごらん、夜空の星を。



あたし
今すんごく落ちてる。
落ちすぎてすべてがうまくいかない。
どうしてなんだろう?
不安すぎて泣きそうだ。
みんなはどうやって不安を解決してるんだろう?

何にも聞こえなくて
何にも受け付けなくて
何にも愛せない。
こんな悲しい状態が続いたら
あたし発狂するよ。

自分でもどうしたらいいかわかんなくて
何もできなくて
ただただ悲しい気持ちなだけ。

桜井さんの言葉を借りると、
−誰かの優しさも皮肉に聞こえてしまうんだ。そんな時はどうしたらいい?−
−希望の数だけ失望は増える−
−時間が何もかも洗い連れ去ってくれれば、生きる事は実に容易い−

こんな気持ちがしっくりくる。

あたし
どんだけワガママで
どんだけバカなんだろう。
きっとこんな愛想のないやつのこと
友達って思ってくれる人は
きっと心がとても広くて温かい人。
そんな人たちを傷つけてまで
自分の殻を守り続けそうになってしまう。
悩んで。
迷って。
泣いて。
誰にも話せない。
話そうとしてもうまく説明できないんだ。
実に簡単なことなんだけど
言うのにはかなりの困難が必要。

自分と戦うってこういうことを言うんだね。
これが孤独ってやつなんだね。
今はっきりとわかった。

伝えたいことはいっぱいあるんだよ。
でもうまく話せないんだ。
もうちょっと待って。
きっと笑える日が来るから。








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