なにもかもが凍ってしまいそうな日君の肌のぬくもりを思い出してしまう。夢をみよう凍え死なないようにふと思い出すのはいつも君の顔、声、手どうして忘れられないのだろう?夢をみようそこでしか君には愛してもらえないから泣かない泣けない言わない言えない笑わない笑えない嘘をつくのは簡単だけど嘘をつきとおすのは難しいわたしは嘘つきだポツリと白い息が消えていくわたしは正直者だヒンヤリと夜がふけていく+