ニムの花
ニムのひとりごと*ニムの落し物*ニムの恋

2004年11月26日(金) ある晩のお話



音アレルギーだったのもなんなく克服。
あたしが音を嫌いになれるわけがないのよね。
こんなに素敵な音が世界に溢れているっていうのに
それを拒否することなんてできない。
人間を豊かにするものは人類が誕生してから
ずうーっと続いているのだから。
絶えなかった文化は今も私たちの血のなかに生き続けている。

そんな私の音源の素でもあるかじゅえの音楽教室で
またまた音あさり。ごっそり借りてきた・笑
これからまた音の溢れる生活に戻るのよ。


静から生まれる動は
静を意識するための動。
静の存在を確かにするために動く。
無から音が生まれたのは人間の鼓動が脈打つから。
“BEAT”が体中に響いているから。
ドクンドクンドクン
何も聞こえていなくても
体からは絶え間なく音を発しているのだ。








   観察記録  


nim [MAIL]

My追加