
|
 |
2001年07月16日(月) ■ |
 |
写真撮影。 |
 |
授業が終わって、演劇部室へ。 暑いので、まず窓を全部開けます。 我が演劇部室は文化部棟の二階にありまして、窓から顔を出すと弓道部の練習場が一望できます。 お〜練習してるかな、と窓から外を覗けば。 すっぽんぽんの兄貴が…… どうやら彼らは水浴びをしているようです。まあ、暑いからね……。 あまりじろじろ見る趣味はないので、窓を閉めようとしたら。 あ、目が合った…… 急いで窓閉めてカーテン引いて隠れました。 覗くな−!! とか聞こえてきます(笑) 見られたくないなら水浴びなんかしないでおくれ。こっちだって見たかないよ……。
関係ないですけど、この部室には相撲部の霊が出るらしいです……。 何時だったか忘れましたが、同じ演劇部で霊感の強い人が、練習中に「ひぃっ!」とか言っていきなり立ち上がったのですよ。 その日も暑かったので、虫にでも刺されたかな、と思っていましたが。 先輩 「それは相撲部の霊よ!! よく張り手してくるから!」 だそうです。どーなっているのか、この部室は……。
さて、今日はやけに人が集まってます。 なぜか。卒業アルバムの写真撮影があるからなのですな。 先輩とダイヤモンドゲームとか、花一匁とかやって遊びつつ過ごしていると、写真屋さんが到着。 並んで、写真を撮る準備が進みます。 アシスタントっぽいねーさまが、「演劇部らしいポーズとってねぇ」と言いました。 でも、演劇部らしいポーズって一体……? とりあえず、適当に「やー」とポーズを決めてみる。 そのポーズは怪しげだから、色々試した結果、「皆手を広げてみよう」という結論に。 写真屋さんはえらく気に入ったみたいですが、怪しいです。 マッハで走る亀並に怪しいです。 そのポーズのまま、何枚か写真を撮りました。相撲部が映らないことを祈りましょう。 弓道部に怪しい目で見られたのは言うまでもなく。
その後、〆切伸ばし交渉しました。 水曜日までにもってこいとのことです。
|
|