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| 2002年11月26日(火) ■ |
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| やがて、思い出の歌になってゆく |
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今日は久々に演劇観てきました〜。 芝居のべんと箱さんの『やがて、思い出の歌になってゆく』というお芝居です。 今日の20時が最終公演でした。ぎりぎりになって間に合いましたよ(^^;
しかし、べんと箱さん、名前は前から存じてましたが、実際に観るのははじめてです。 わくわくしながら劇場に行ったんですが、迷いました(^^; べんと箱さんの稽古上で公演するみたいなんですが、どこにあるやら……。 しばらく路上で地図とにらみ合っていたら。 「もしかして、べんと箱さんの芝居ですか?」 と、男性からお声がかかりました。 こりゃしめたと思い、はいそうです、と答えたら、そのかたも今から行くところなので、と言うので一緒についていくことにしました(笑) いや〜。ありゃ、方向音痴な自分にゃ解りませんわ。
そんなこんなで観てきたお芝居。 3話の短い劇、幕間ごとにストーリィがひとつ展開して、全4話の劇でした。 小説でいう、短編集ですね。 1話『やがて、思い出の歌になってゆく』 2話『巣ごもりたまご』 3話『秋晴れ』 で、幕間に『Will you marry…?』でした。 どのお話も、日常のある1コマを切り出したような、現代劇です。 重厚壮大なストーリーがあるわけでなく、激しい感情の波があるわけでなく、全てが暖かいカンジのお話でした。 うーん、限りなく日常に近い非日常、とでも言いましょうか、あの切り取り方はうまいなあ……。と感心しながら観てました。
いちばん好きだったのが、最後の『秋晴れ』というお話。 あの世から、年に一回だけ大切な人が会いに来るというストーリーです。 一切説明的な台詞はなく、終始二人のやりとりだけで終わるので、最初のうちは離婚した夫婦かな、と思っていました。 それにしちゃあ、違和感が多いなあ……と思っていたんですが、会話を聞いているうちに、ああ、なるほど、とわかります。 あの手法は、実は高等テクニックかもしれませんね。 自分はどうしても説明したくなるのでいけません(^^;
うーん。勉強になります……。
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