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熱血青春日記(癒し系)
ゆう
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2003年07月08日(火)
コーヒーゼリーパン。

コーヒーゼリーパン。
最近、うちの購買部に入荷された謎のパンです。
コーヒーゼリーとカスタードクリームの、絶妙なコラボレーション。一個120円。
それが、購買部に売れ残っていたのです。
6限、化学教室に行く途中で購買に通りがかったら、ラスクの隣に、もうどーでもよさそうにそいつが2個売れ残っていました。
化学の教科書かかえた僕は、どうしてもそいつを見捨てることはできなかったのです。コーヒーゼリーパンは、僕に必死に何かを訴えていました。どう見てもそいつは、他に並ぶ「やきそばパン」や「ザンギロールパン」「バターホワイト」や「コロッケパン」といった人気メニューの数々とは、格が違うのです。
もう照り焼きチキンバーガーも、チョコパンも、チーマヨすら敵ではない、という様に威風堂々と購買部のカゴに収まっていたのです。
気がつくと、僕はサイフを取り出して、おばちゃん、このパン一個、と言ってしまっていたのでした。

かくして入手したコーヒーゼリーパン。
その名の通り、パンの中にコーヒーゼリーが入ってるんです。
しかもなぜか、下にカスタードクリームがしいてあるんです。
新しい味の世界を切り開くため、おそるおそる、そいつを口に入れました。
その時の衝撃と言ったら、ありません。
僕は、あの時全身を駆け巡った衝撃を、言葉に置き換えることができます。
それは、こんな言葉でした。


まんまやん。


そう、それはそのまんまの味なんです。
パンとコーヒーゼリーとカスタードクリームの味がするんです。
一見全然合わないものが、あえて一緒になることによって絶妙なハーモニーを奏でるのかと期待させるだけさせておいて、そのまんまなんです。
なぜ、コーヒーゼリーとパンを一緒にさせる必要があったのか。
もっと他にあるだろうと。てゆうかこれ買うくらいなら、普通にコーヒーゼリー買うよ。
ああ、僕は以前「たこやきパン」なるものを食べたとき、いたく感動した。
たこやきパンて、なんやねんとツッコみつつ食べたとき、僕は自分の愚かさにあきれ返ったほどだった。
あの、たこやきとパンとの絶妙なコンビネーション。夢のコラボレーション。鳴り響くハーモニー!
ああだのに。コーヒーゼリーパンて。お前なんだよ。誰だよこれ作ったの。
しかも販売元が京○屋て。狂ったか○田屋。

皆さん、コーヒーゼリーパンを見つけたら、速攻で買い占めましょう。
きっと、味の新世界へ旅立つでしょう。